AIP実装と統合

Amazon Bedrockで指示ファインチューニング(IFT)を実施するため、トレーニングデータをS3バケットに準備しています。Bedrockカスタムモデルのトレーニングデータとして正しい形式の説明はどれですか?

A
Parquet形式で保存し、「input_text」と「output_text」カラムを含める必要がある
Parquet形式はサポートされていません。
B
JSONL形式(1行1JSONオブジェクト)で、各レコードに「prompt」と「completion」フィールドを含める必要がある
✓ 正解
Bedrock IFTのトレーニングデータはJSONL(JSON Lines)形式が必須。各行が独立したJSONオブジェクトで、「prompt」(入力)と「completion」(期待する出力)フィールドを持つ。このファイルをS3に配置し、Bedrockカスタムモデルジョブで参照する。
C
TFRecord形式で保存し、Amazon SageMakerのデータ前処理ジョブで変換してからBedrockに渡す必要がある
TFRecord形式はサポートされておらず、SageMakerを経由する必要もありません。
D
CSV形式で保存し、ヘッダー行に「question」と「answer」カラムを定義する必要がある
CSV形式はサポートされていません。

解説

Amazon Bedrockのカスタムモデル(指示ファインチューニング)では、トレーニングデータのフォーマットがJSONL(JSON Lines)形式に限定されます。 選択肢Bは、JSONL形式(1行1JSONオブジェクト)で各レコードに「prompt」(入力)と「completion」(期待する出力)フィールドを含める形式が正しい要件です。このファイルをS3に配置し、Bedrockカスタムモデルジョブで指定します。 選択肢Aは、Parquet形式(Apache Parquetの列指向バイナリフォーマット)はAmazon Bedrockのカスタムモデルトレーニングではサポートされていません。 選択肢Cは、TFRecord形式はTensorFlow独自のバイナリデータ形式であり、Amazon Bedrockではサポートされていません。SageMakerを経由した前処理も不要です。 選択肢Dは、CSV形式はサポートされておらず、「question」/「answer」カラムという要件もBedrockの仕様に存在しません。

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