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AIP基盤モデルの統合、データ管理、コンプライアンス

ロジスティクス企業がAmazon Bedrock Knowledge Basesを使ったカスタマーサポートRAGシステムを構築しています。S3には200万件のサポート履歴と製品マニュアルが格納されており、サポートエージェントが日常業務で利用します。システム要件は以下の通りです。 ①サブ秒の検索レイテンシー ②製品カテゴリと日付範囲によるメタデータフィルタリング ③日本語でのキーワード検索と意味検索を組み合わせた高精度な全文検索 ④10 RPSから1,000 RPSへの事前容量計画なしの段階的スケールアップ ⑤最小限の運用負荷 Bedrock Knowledge Basesのベクターストアとして最適な構成はどれですか?

A
Amazon OpenSearch Serverlessをベクターストアに設定し、ハイブリッド検索(ベクター+BM25)とメタデータフィルタリングインデックスを有効化してサーバーレスの自動スケーリングを活用する
✓ 正解
Amazon OpenSearch Serverlessはサーバーレス自動スケーリングで事前容量計画が不要で、Bedrock Knowledge Basesとネイティブ統合しBM25+ベクターのハイブリッド検索とメタデータフィルタリングをサポートする。
B
Amazon Aurora PostgreSQL(pgvector)をAuroraサーバーレスv2で構成し、製品カテゴリと日付にB-treeインデックスを追加してBedrock Knowledge Basesのベクターストアとして統合する
Aurora Serverless v2(pgvector)はスケーリング可能だが、ベクター検索のレイテンシーがOpenSearch Serverlessより劣り、BM25ハイブリッド検索をBedrock Knowledge Basesで利用するには追加実装が必要になる。
C
Amazon OpenSearch Service(プロビジョンドクラスター)をベクターストアとして選定し、最大負荷を想定してシャード数を事前計算・設定後にファセットフィルタリングでメタデータ絞り込みを実装する
Amazon OpenSearch Serviceプロビジョンドクラスターは最大負荷に合わせたシャード数の事前計算・設定が必要であり、「事前容量計画なし」の要件に直接反する。
D
Amazon RDS for PostgreSQL(pgvector)にIVFFlatインデックスを設定し、マルチAZとリードレプリカを追加してBedrock Knowledge Basesのカスタムデータソースとして統合する
Amazon RDS for PostgreSQL(pgvector)はリードレプリカで読み取りスケールアウトできるが、高RPSでのベクター検索の水平スケールに限界があり、最小運用負荷の要件も満たしにくい。

解説

Amazon OpenSearch Serverlessはサーバーレスアーキテクチャで事前容量計画不要の自動スケーリングを提供する。Bedrock Knowledge Basesとネイティブ統合し、BM25+ベクターのハイブリッド検索とメタデータフィルタリングを標準でサポートする。

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