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SOAデプロイ、プロビジョニング、および自動化

セキュリティチームは、全EC2インスタンスが最新のOSパッチを適用した承認済みAMIを使用することを義務付けています。毎月のパッチリリース後に自動で新しいAMIをビルドし、テストを実施した上で3つのリージョンに配布する仕組みを構築したいと考えています。最小の運用負荷でこれを実現する方法はどれですか?

A
毎月Lambda関数をスケジュール実行し、一時EC2インスタンスを起動してパッチを適用後にAMIを作成し、AWS CLIで各リージョンにコピーする
一時EC2インスタンスの起動・パッチ適用・AMI作成・CLIによるリージョンコピーをすべて自前で実装する必要があり、エラー処理やバージョン管理も独自に作り込むため運用負荷が高くなります。
B
EC2 Image Builderのパイプラインを設定し、ビルドスケジュール・コンポーネント(OS更新・アプリインストール)・テスト・配布設定(複数リージョン)を定義して完全自動化する
✓ 正解
EC2 Image BuilderはAMIの自動ビルド・テスト・配布を行うマネージドサービス。ビルドスケジュール・コンポーネント・テスト・複数リージョン配布をパイプラインに定義するだけで全工程が自動化され、ログやバージョン管理も組み込まれ運用負荷が最小です。
C
AWS Systems Manager Patch Managerで既存の稼働中インスタンスにパッチを適用し、手動でAMIを作成して各リージョンにコピーする
Patch Managerは稼働中インスタンスへのパッチ適用には有効ですが、AMI作成とリージョンコピーが手動で残るため運用負荷が高く、承認済みゴールデンAMI生成の自動化には適しません。
D
AWS CodeBuildでパッケージインストールスクリプトを実行するジョブを毎月スケジュールし、完了後にAMIを作成するLambda関数を呼び出す
CodeBuildでスクリプト実行後にLambdaでAMIを作成する構成は複数サービスの連携を自前で組む必要があり、テストや複数リージョン配布も別途実装が必要でImage Builderより複雑です。

解説

EC2 Image BuilderはAMIの自動ビルド・テスト・配布のためのマネージドサービスです。パイプラインにビルドスケジュール(EventBridgeで月次実行)、コンポーネント(OSパッチ適用・ソフトウェアインストール)、テストコンポーネント(起動確認・セキュリティスキャン)、配布設定(複数リージョンへの自動コピー)を定義するだけで全工程が自動化されます。ログ・バージョン管理も組み込まれており運用負荷が最小です。 選択肢Aの一時EC2インスタンス起動+AWS CLIコピーはカスタム実装であり運用負荷が高くなります。 選択肢CのPatch Managerによる稼働中インスタンスへのパッチ適用+手動AMI作成は手動プロセスが残り非効率です。 選択肢DのCodeBuild+Lambdaの組み合わせはImage Builderの統合機能に比べて実装が複雑になります。

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