ある企業はEC2 Image Builderを使用して週次でカスタムAMIを作成しており、新しいAMIが完成するたびにAuto Scalingグループが使用する起動テンプレートを自動的に最新AMI IDへ更新し、インスタンスリフレッシュを開始する仕組みを構築したいと考えています。手動操作なしで最も自動化された構成はどれですか?
EC2 Image Builder は AMI 作成完了時に「EC2 Image Builder Image State Change」EventBridge イベントを発行します。このイベントをトリガーとして Lambda 関数を起動し、 ①新 AMI ID を指定した起動テンプレートの新バージョン作成 ②Auto Scaling グループへの StartInstanceRefresh API コール を順次実行することで、人手を介さない完全自動化パイプラインが構築できます。インスタンスリフレッシュは Auto Scaling グループのインスタンスを新 AMI で段階的に置き換えるネイティブ機能です。 選択肢AはEventBridge と Lambda を組み合わせ、AMI 作成完了を検知してから起動テンプレート更新とインスタンスリフレッシュまでをすべて自動化しており、手動操作なしで要件を完全に満たします。 選択肢BのSNS 通知+Parameter Store 保存は部分的な自動化にとどまり、起動テンプレート更新とインスタンスリフレッシュを手動実施するため、手動操作なしという要件を満たしません。 選択肢CのAWS Config は設定コンプライアンスの検証と通知に特化したサービスであり、AMI ID の自動更新やインスタンスリフレッシュの起動機能は持ちません。 選択肢DのSSM Run Command は実行中インスタンスの AMI を直接差し替えることはできず、Auto Scaling グループの AMI 更新にはインスタンスリフレッシュ API の使用が正しいアプローチです。