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SOAデプロイ、プロビジョニング、および自動化

ある企業はEC2インスタンスへのパッチ適用を以下の手順で自動化する必要があります。 ①CloudWatchスケジュールでトリガー ②対象インスタンスのEBSスナップショット作成 ③Systems Manager Patch Managerでパッチ適用 ④適用結果の検証 ⑤SNSで結果通知。各ステップ失敗時はスナップショットからロールバックして失敗通知を行う必要があります。最小の運用負荷でこのワークフローを実装するアーキテクチャはどれですか?

A
各ステップに対してLambda関数を作成し、前のLambdaが次のLambdaを直接呼び出すチェーン方式で実装する
Lambda関数を作成し、前のLambdaが次のLambdaを直接呼び出すチェーン方式で実装する方法は、前のLambdaが次を直接呼び出す構造のため状態管理とエラーハンドリングが複雑になり、ロールバックロジックの実装負荷が高くなります。
B
AWS Step FunctionsのステートマシンでLambda・SSM Automation・SNSを統合し、Catchステートでエラー検出とロールバックフローを定義する
✓ 正解
AWS Step Functionsは複数AWSサービスを跨ぐ複雑なワークフローの定義・実行・可視化に最適です。Catchステートでエラーを検出してロールバックフローに分岐でき、Retryによるリトライや実行状態の可視化も標準で提供されます。
C
Systems Manager Automationドキュメントのみで全ステップ(スナップショット・パッチ・通知)を定義する
Systems Manager Automationドキュメントのみで全ステップ(スナップショット・パッチ・通知)を定義する方法は、SSMに閉じた自動化には有効ですが、EBSスナップショット作成・パッチ適用・SNS通知を跨ぐ複雑な条件分岐・エラーハンドリング・ロールバックフローを低運用負荷で実装するには機能が不足します。
D
EventBridgeとSQSキューを組み合わせてメッセージドリブンなワークフローを構築し、各Lambdaがキューをポーリングする
EventBridgeとSQSキューを組み合わせてメッセージドリブンなワークフローを構築する方法は、疎結合設計としては有効ですが、各Lambdaがキューをポーリングする形式では処理順序の保証と失敗時のロールバック状態管理が煩雑になり、Step Functionsと比べて運用負荷が高くなります。

解説

AWS Step Functionsは複数AWSサービスを跨ぐ複雑なワークフローの定義・実行・可視化に最適です。Catchステートでエラーを検出してロールバックフローに分岐でき、Retryによるリトライや実行状態の可視化も標準で提供されます。 選択肢AのLambda関数を作成し、前のLambdaが次のLambdaを直接呼び出すチェーン方式で実装する方法は、前のLambdaが次を直接呼び出す構造のため状態管理とエラーハンドリングが複雑になり、ロールバックロジックの実装負荷が高くなります。 選択肢CのSystems Manager Automationドキュメントのみで全ステップ(スナップショット・パッチ・通知)を定義する方法は、SSMに閉じた自動化には有効ですが、EBSスナップショット作成・パッチ適用・SNS通知を跨ぐ複雑な条件分岐・エラーハンドリング・ロールバックフローを低運用負荷で実装するには機能が不足します。 選択肢DのEventBridgeとSQSキューを組み合わせてメッセージドリブンなワークフローを構築する方法は、疎結合設計としては有効ですが、各Lambdaがキューをポーリングする形式では処理順序の保証と失敗時のロールバック状態管理が煩雑になり、Step Functionsと比べて運用負荷が高くなります。

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