無限ノック › SOA 練習問題一覧 › 問題
SOAモニタリング、ロギング、分析、修復、およびパフォーマンスの最適化

ある企業の DynamoDB テーブルで断続的な読み取りレイテンシの急増が発生しています。運用チームはホットパーティション(特定のパーティションキーにアクセスが集中し、スループットが偏る現象)が原因と疑っており、最もアクセス頻度の高いパーティションキーを特定したいと考えています。カスタムコードを書かずに、DynamoDB のアクセスパターンの上位コントリビューターをリアルタイムに可視化できるサービスはどれですか?

A
CloudTrail で DynamoDB のデータイベントを有効化し、CloudWatch Logs Insights でクエリして頻繁にアクセスされるキーを集計する
DynamoDB データイベントを CloudTrail で有効化すると膨大なログが生成されコストが増大し、Logs Insights でのクエリ作成も必要となる。リアルタイム性に欠け、「カスタムコードを書かずに」という要件も満たさない。
B
DynamoDB Streams を有効化し、Lambda 関数でアクセスパターンを記録・分析するカスタム処理を実装する
DynamoDB Streams を使ったアクセスパターン分析には、ストリームレコードを処理して集計するカスタム Lambda 関数の実装が必須。「カスタムコードを書かずに」という要件に反しており、実装・保守のオーバーヘッドも発生する。
C
CloudWatch Contributor Insights を DynamoDB テーブルに対して有効化し、上位のパーティションキー・ソートキーへのアクセス頻度をリアルタイムで可視化する
✓ 正解
DynamoDB テーブルまたは GSI に対して有効化するだけで、最もアクセス頻度の高いパーティションキー・ソートキーをリアルタイムで可視化できる。カスタムコードも追加インフラも不要で、ホットパーティション特定に最も直接的な手段。
D
AWS X-Ray をアプリケーションに統合し、DynamoDB へのリクエストトレースを分析してボトルネックを特定する
AWS X-Ray はアプリケーションへの SDK 組み込みとインストルメンテーション設定が必要で、コードの改修が前提となる。DynamoDB のホットパーティションキーをコードなしで直接可視化する機能は提供していない。

解説

CloudWatch Contributor Insights は DynamoDB に直接統合されており、テーブルまたは GSI に対して有効化するだけで、最もアクセスが集中しているパーティションキーおよびソートキーをリアルタイムのグラフとして可視化できます。カスタムコードや追加インフラは一切不要で、DynamoDB コンソールから即座に有効化できるため、ホットパーティション特定の手段として最も直接的です。 選択肢AのCloudTrail + CloudWatch Logs Insightsは、DynamoDB データイベントをCloudTrailで有効化すると膨大なログが生成されコストが大幅に増大します。さらにLogs InsightsでのSQL類似クエリの作成が必要で「カスタムコードを書かずに」という要件を満たさず、リアルタイムの継続的可視化にも対応しません。 選択肢BのDynamoDB Streams + Lambdaは、Streamsを有効化してアクセスパターンを集計・記録するカスタムLambda関数の実装が必要です。「カスタムコードを書かずに」という要件に直接反しており、実装・テスト・保守のオーバーヘッドも発生します。 選択肢DのAWS X-Rayは、アプリケーションへのX-Ray SDKの組み込みとインストルメンテーション設定が必要で、アプリケーションコードの改修が前提です。DynamoDB のホットパーティションキーをコードなしで直接可視化する機能はなく、要件を満たしません。

ドメイン別正答率・予想スコアでリアルタイムに実力把握

無限ノックでSOAを徹底対策。全問AI生成のオリジナル問題。

無料で演習を始める →
← SOA の問題一覧に戻る