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SOA信頼性とビジネス継続性

大手金融企業がAWS Organizationsで150以上のAWSアカウントを管理しています。 コンプライアンス要件として、すべてのRDSデータベースを毎日バックアップし90日間保持すること、さらにクロスリージョン(ap-northeast-1 → ap-southeast-1)にバックアップコピーを行うことが義務付けられています。 最も運用負荷が低い実装方法はどれですか?

A
各アカウントにLambda関数をデプロイし、EventBridgeスケジュールでRDSスナップショットを毎日作成してクロスリージョンにコピーするワークフローを実装する
Lambda による手動ワークフロー実装は運用負荷が高く、各アカウントへの個別デプロイが必要です。
B
AWS BackupのバックアッププランをCloudFormation StackSetsで全メンバーアカウントに展開し、各アカウント内でクロスリージョンコピールールを個別に設定する
CloudFormation StackSets は有効ですが、Organizationsポリシーより管理が複雑になります。
C
AWS Organizationsのバックアップポリシーを使用し、管理アカウントからOrganization全体にクロスリージョンコピーと90日保持を含むAWS Backupプランを一元適用する
✓ 正解
AWS OrganizationsのBackup Policies(バックアップポリシー)は、管理アカウントまたは委任管理者アカウントからOU・アカウント単位でAWS Backupのバックアッププランを自動的に適用できる機能です。150アカウントへの個別設定が不要で、新規アカウント追加時も自動適用されるため最も運用負荷が低くなります。クロスリージョンコピールールもバックアッププラン内で一元管理できます。
D
AWS Backupのクロスアカウントバックアップを手動で各アカウントに設定し、セントラルバックアップアカウントにすべてのバックアップを集約する
手動設定はスケーラビリティに欠けています。

解説

AWS OrganizationsのBackup Policies(バックアップポリシー)は、管理アカウントまたは委任管理者アカウントからOU・アカウント単位でAWS Backupのバックアッププランを自動的に適用できる機能です。150アカウントへの個別設定が不要で、新規アカウント追加時も自動適用されるため最も運用負荷が低くなります。クロスリージョンコピールールもバックアッププラン内で一元管理できます。 選択肢Aの Lambda による手動ワークフロー実装は運用負荷が高く、各アカウントへの個別デプロイが必要です。 選択肢Bの CloudFormation StackSets は有効ですが、Organizationsポリシーより管理が複雑になります。 選択肢Dの 手動設定はスケーラビリティに欠けています。

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