ある企業は AWS Organizations を使って 5 つの OU(組織単位)に 50 以上のメンバーアカウントを持ちます。セキュリティチームは、標準的な VPC 設定(VPC・サブネット・セキュリティグループ)を全メンバーアカウントの us-east-1、ap-northeast-1、eu-west-1 の 3 リージョンへ展開し、将来追加されるアカウントにも自動で適用したいと考えています。運用負荷を最小限に抑えるために最も適切なアプローチはどれですか?
CloudFormation StackSets のサービスマネージドアクセス許可を使用すると、AWS Organizations と統合して OU 全体へのスタック展開が可能になります。「自動デプロイ」を有効化することで、OU に将来追加されたアカウントにも自動的にスタックが適用されます。自己管理型と異なり IAM ロールの手動作成が不要であり、マルチアカウント・マルチリージョンへの展開を最小の運用負荷で実現できます。 選択肢Aの各メンバーアカウントへの手動デプロイは運用負荷が高く、新規アカウントへの自動適用もできません。 選択肢Cの AWS CDK と CI/CD パイプラインの組み合わせは有効ですが、新規アカウントを自動検出して適用する仕組みを別途実装する必要があり、運用負荷が増加します。 選択肢Dの Systems Manager Run Command はEC2インスタンス上でOSコマンドを実行するサービスであり、VPCやサブネットなどのネットワークリソースのプロビジョニングには使用できません。