SOAモニタリング、ロギング、分析、修復、およびパフォーマンスの最適化
ある企業は、数百のEC2インスタンスと多数のEBS(gp2)ボリューム、複数のLambda関数をAWSアカウントで運用しています。運用チームは、実際の使用状況メトリクスに基づいて、過剰プロビジョニングされたEBSボリュームとメモリ設定が最適でないLambda関数の適正化推奨を、最小の運用負荷でまとめて取得したいと考えています。どのサービスを使用すべきですか。
AAWS Compute Optimizer を有効化し、EBSボリュームとLambda関数の使用状況分析に基づく適正化の推奨事項をコンソールで確認する
✓ 正解
Compute Optimizerは使用状況メトリクスを分析し、EC2に加えEBSボリュームとLambda関数の適正化推奨を提供する。有効化するだけで複数リソースを横断的にカバーでき、最小の運用負荷という要件を満たす。
BAWS Cost Explorer のリソース最適化(rightsizing)レコメンデーションを有効化し、EBSとLambdaのサイズ変更候補を一覧で取得する
Cost ExplorerのrightsizingレコメンデーションはEC2インスタンスのサイズ変更に限定されており、EBSボリュームやLambda関数の適正化推奨は生成しない。要件の対象リソースを網羅できない。
CAWS Trusted Advisor のコスト最適化カテゴリのチェックを参照し、低使用率のEBSボリュームとLambdaメモリ超過の推奨を確認する
Trusted Advisorには使用率の低いEBSボリュームのチェックはあるが、Lambda関数のメモリ適正化推奨は提供しない。EBSとLambdaを一括で適正化する要件には網羅性が不足する。
DCloudWatch エージェントで各ボリュームとLambdaのカスタムメトリクスを収集し、ダッシュボードを作成して手動で使用率を分析する
CloudWatchエージェントでカスタムメトリクスを集め手動でダッシュボード分析する方式は、エージェント配布・保守と目視判断が必要となる。自動的な推奨が得られず運用負荷が大きい。
解説
AWS Compute Optimizer は、CloudWatchの使用状況メトリクスを機械学習で分析し、EC2インスタンス、Auto Scalingグループ、EBSボリューム、Lambda関数などに対して適正化(rightsizing)の推奨を提供します。有効化するだけで複数リソースタイプの推奨をまとめて取得でき、最小の運用負荷という要件に合致します。
選択肢Bの Cost Explorer のrightsizing推奨は対象がEC2インスタンスに限定され、EBSやLambdaの適正化は提供しない。
選択肢Cの Trusted Advisor は低使用率EBSなどのチェックはあるが、Lambdaメモリの適正化推奨は対象外で網羅性に欠ける。
選択肢Dのカスタムメトリクス収集と手動分析は、エージェント配布とダッシュボード保守・目視判断が必要で運用負荷が大きい。
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