Patch Manager は OS やソフトウェアのパッチ適用を管理するサービスで、パッチベースラインは適用すべきパッチの定義に使います。エージェントの設定ファイルを望ましい状態に維持する目的には設計されておらず、この要件には適しません。
解説
Systems Manager State Manager は「インスタンスをあるべき状態(Desired State)に保ち続ける」ためのサービスです。タグなどでターゲットを動的に指定した関連付けを作成すると、関連付けはスケジュールに従って繰り返し適用され、設定がずれても次の実行で自己修復されます。
ターゲットをタグ指定にすることで、後から起動した新規インスタンスにも自動的に適用されるため、手動介入なしで望ましい状態を継続的に維持でき、運用負荷を最小化できます。
選択肢Bの Run Command は一度きりのアドホック実行であり、設定のずれや新規インスタンスに対する継続的な状態維持・自己修復はできない。
選択肢Cの Automation ランブックの手動実行は人手に依存し、自動適用・自己修復の要件を満たさず運用負荷も下がらない。
選択肢Dの Patch Manager は OS やアプリのパッチ適用を目的とするサービスで、エージェントの設定ファイルを望ましい状態に維持する用途には適さない。