ある金融サービス企業は、CIS ベンチマーク(Center for Internet Security:インターネットセキュリティのベストプラクティス標準)に準拠したハードニング済み AMI を定期的に作成し、5 つのリージョンに自動配布する必要があります。AWS がセキュリティパッチをリリースするたびにビルドが自動実行され、すべてのビルド操作が監査可能である必要があります。最も運用負荷が低いソリューションはどれですか?
正解: EC2 Image Builder でパイプラインを作成し、CIS ハードニングコンポーネントとマルチリージョン配布を設定する。EventBridge ルールで AWS Health のパッチリリースイベントをトリガーにパイプラインを自動実行する。CloudTrail でビルド操作を記録する。 EC2 Image Builder は AMI ビルドの完全マネージドサービスで、CIS ハードニングなど AWS 管理のセキュリティコンポーネントを組み込んだパイプラインを宣言的に定義できます。マルチリージョン配布設定、EventBridge との統合による自動トリガー、CloudTrail による監査ログ記録がすべてネイティブサポートされており、独自スクリプトや管理サーバーが不要です。 選択肢Bは、手動工程や自前スクリプトが多く運用負荷が高くなります。 選択肢Cは、Lambda 関数内にすべてのロジックを実装する複雑な構成で、運用負荷が高くなります。 選択肢Dは、Jenkins サーバー自体の維持管理コストが発生し、マネージドサービスのメリットが活かせません。