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SCS検出

大規模なマルチアカウントAWS環境を運用するSOCチームが、GuardDuty・Amazon Inspector・Amazon Macieの検出結果を一元管理するプラットフォームを構築したい。CRITICAL重要度の検出結果が発生した場合は30分以内にSlack通知を自動送信し、週次でCRITICAL・HIGH検出結果のトレンドを集計したレポートをS3バケットに自動保存することも要件である。運用の一元化とメンテナンスコストの最小化を優先する場合、最も適切なアーキテクチャはどれか。

A
Security Hubを有効化してGuardDuty・Inspector・Macieを統合し、EventBridgeルールでCRITICAL検出結果をフィルタリングしLambdaでSlack通知する。週次レポートはスケジュールLambdaでSecurity Hub APIを呼び出しS3に保存する。
✓ 正解
Security HubのASFF統合とEventBridgeルールによる自動フィルタリングでリアルタイム通知、スケジュールLambdaによるSecurity Hub APIを介した集計でレポート自動生成の両要件を一元的に満たせる。
B
Security Hubを有効化してGuardDuty・Inspector・Macieを統合し、Security Hubのカスタムアクションを設定してEventBridgeと連携させ、LambdaでSlack通知と週次S3レポートを実装する。
Security Hubのカスタムアクションはアナリストによる手動トリガーが必要であり、30分以内の自動通知と週次レポートの完全自動化という2つの要件をいずれも満たせない。
C
GuardDuty・Inspector・MacieそれぞれにEventBridgeルールを個別設定してSNSトピック経由でLambdaをトリガーしSlack通知し、CloudWatch Logs InsightsでログをクエリしてS3に週次レポートを保存する。
GuardDuty・Inspector・Macieごとに個別のEventBridgeルールを維持する必要がありメンテナンスコストが増大し、CloudWatch Logs InsightsはSecurity Hub検出結果の一元集計に適していない。
D
GuardDuty・Inspector・MacieそれぞれにEventBridgeルールを個別設定して全検出結果をAmazon Data FirehoseでS3バケットに集約し、EventBridgeスケジュールで定期実行するLambdaでSlack通知と週次レポートを生成する。
Amazon Data FirehoseでS3集約後にスケジュール実行のLambdaで通知する設計では、CRITICAL検出結果が発生してから次回スケジュール実行まで通知が遅延し30分以内の自動通知要件を満たせない。

解説

Security HubがGuardDuty・Inspector・MacieをASFF形式で一元集約し、EventBridgeによる自動通知とスケジュールLambdaによる週次レポートの両要件を最小メンテナンスコストで実現できる。

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