SAP新しいソリューションのための設計複数選択

高トラフィックなステートレス・ウェブアプリケーションを設計しています。このアプリケーションは、ALBとEC2 Auto Scalingグループを使用しています。DDoS攻撃(特にレイヤー7攻撃)から保護し、悪意のある既知のIPアドレスからのアクセスをブロックするには、どのサービスを組み合わせるべきですか?(2つ選択)

A
AWS Shield Advanced
✓ 正解
AWS Shield Advancedは高度なマネージド型DDoS保護を提供し、レイヤー3/4に加えWAFと統合したレイヤー7攻撃の自動緩和、DDoSコスト保護、DRTサポートを備えるため、この要件に適合します。
B
AWS WAF
✓ 正解
AWS WAFはレイヤー7(HTTP/HTTPS)で動作し、SQLインジェクションやXSSのフィルタリングに加え、IPセットを用いて既知の悪意あるIPアドレスからのアクセスをブロックできるため適切です。
C
Amazon GuardDuty
Amazon GuardDutyは脅威を検知して通知するサービスであり、トラフィックのリアルタイムなブロッキングを行う防御機能ではないため、この要件には適しません。
D
AWS Firewall Manager
AWS Firewall Managerは複数アカウント・リソースにまたがるWAFやShieldのルールを一元管理するためのサービスであり、防御そのものを提供する機能ではないため不適切です。
E
Amazon Inspector
Amazon InspectorはEC2やコンテナの脆弱性を自動スキャンして評価するサービスであり、DDoS防御やIPブロッキングの機能は持たないため、この要件には該当しません。

解説

AWS WAFがレイヤー7(HTTP/HTTPS)の攻撃をフィルタリングし、特定のIPやパターンをブロックするのに適しているためです。また、AWS Shield Advancedは、高度なDDoS保護を提供し、WAFと統合して自動的な緩和策を実行したり、コスト保護を提供したりするため、この2つの組み合わせが最適です。 選択肢CのGuardDutyは脅威検知であり、リアルタイムのブロッキングが主目的ではありません。 選択肢DのFirewall Managerは複数のアカウントにまたがる設定管理用であり、防御機能そのものではありません。 選択肢Eは脆弱性スキャナです。

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