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SAP組織の複雑さに対応する設計

ある企業はAWS Organizationsで数百のアカウントを管理しています。複数の開発チーム向けのOUがあり、それぞれに複数のアカウントが含まれています。マネージャーは、各開発OUのOU内のアカウントが発生させたすべてのコストを示すコスト使用レポートの生成を求めています。この要件を満たすソリューションはどれですか?

A
AWS OrganizationsのメンバーアカウントごとにAWS Cost and Usage Report(CUR)を作成する。各チームがAmazon QuickSightダッシュボードを通じてCURを可視化できるようにする。
メンバーアカウントで作成したCURはそのアカウント自身のコストのみを含み、OU全体のコストを集約できません。要件を満たせません。
B
AWS OpsWorksを使用してAWS Cost and Usage Report(CUR)を作成する。各チームがAWS OpsWorks Stacksを通じてCURを可視化できるようにする。
AWS OpsWorksはChef/Puppetベースの構成管理サービスであり、CURの作成や可視化とは無関係です。
C
AWS OrganizationsのマネジメントアカウントからAWS Cost and Usage Report(CUR)を作成する。各チームがAmazon QuickSightダッシュボードを通じてCURを可視化できるようにする。
✓ 正解
CURはOrganizationsのマネジメントアカウントからのみ組織全体のコストを一括取得できます。マネジメントアカウントで作成したCURには配下の全メンバーアカウントのコストが含まれ、OU単位でのフィルタリングも可能です。S3に出力したデータをQuickSightで可視化するのが標準パターンです。
D
AWS Cost ExplorerでOUごとにAWS Cost and Usage Report(CUR)を作成する。各チームがAmazon QuickSightダッシュボードを通じてCURを可視化できるようにする。
AWS Cost ExplorerはコストデータをUIで分析するツールであり、CURファイルを生成・作成する機能を持ちません。CURの作成はBillingコンソールから行う必要があります。

解説

選択肢Cは、CURはOrganizationsのマネジメントアカウントからのみ組織全体のコストを一括取得できます。マネジメントアカウントで作成したCURには配下の全メンバーアカウントのコストが含まれ、OU単位でのフィルタリングも可能です。S3に出力したデータをQuickSightで可視化するのが標準パターンです。 選択肢Aは、メンバーアカウントで作成したCURはそのアカウント自身のコストのみを含み、OU全体のコストを集約できません。要件を満たせません。 選択肢Bは、AWS OpsWorksはChef/Puppetベースの構成管理サービスであり、CURの作成や可視化とは無関係です。 選択肢Dは、AWS Cost ExplorerはコストデータをUIで分析するツールであり、CURファイルを生成・作成する機能を持ちません。CURの作成はBillingコンソールから行う必要があります。

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