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SAA弾力性に優れたアーキテクチャの設計複数選択

ある企業がAmazon ECS FargateでAPIサービスを本番運用しており、週数回のデプロイを実施しています。現在のローリングアップデートでは、新バージョンに問題があった場合の手動ロールバックに時間がかかりその間サービス品質が低下しています。ダウンタイムゼロを維持しながら、問題発生時に迅速な自動ロールバックを実現するために組み合わせるべきサービスを2つ選択してください。

A
AWS CodeDeployのECS Blue/Greenデプロイメントタイプ(新旧2環境を並行稼働させるデプロイ手法)を使用し、CloudWatchアラームによる自動ロールバックを設定する
✓ 正解
CodeDeploy ECS Blue/Greenと選択肢CのALBの2ターゲットグループは連携して動作します。新バージョン(Green)へトラフィックを段階的に移行しつつ、CloudWatchアラームで異常を検知した場合は旧バージョン(Blue)に自動ロールバックします。ダウンタイムゼロを実現しつつ本番影響を最小化できます。
B
AWS CloudFormationのローリングアップデートポリシーでMinSuccessfulInstancesPercentを設定する
CloudFormation ローリングアップデートは細かいトラフィック制御と自動ロールバックの組み合わせが複雑です。
C
Application Load Balancerに本番用・テスト用の2つのターゲットグループを設定してトラフィックの段階的移行を制御する
✓ 正解
CodeDeploy ECS Blue/Greenと選択肢CのALBの2ターゲットグループは連携して動作します。新バージョン(Green)へトラフィックを段階的に移行しつつ、CloudWatchアラームで異常を検知した場合は旧バージョン(Blue)に自動ロールバックします。ダウンタイムゼロを実現しつつ本番影響を最小化できます。
D
Amazon EventBridgeルールでECSデプロイイベントを検知しLambdaで担当者に通知する
EventBridge+Lambda は通知のみで根本的な解決策になりません。
E
Amazon Route 53の加重ルーティングポリシーを使用してBlue/Green環境間のトラフィックを段階的に移行し、CloudWatchアラームと連動したDNSフェイルオーバーで自動ロールバックを試みる
Route 53の加重ルーティングはDNS TTLの影響で即時の切り替えが困難で、ECSデプロイの迅速な自動ロールバックには対応しません。

解説

CodeDeploy ECS Blue/Greenと選択肢CのALBの2ターゲットグループは連携して動作します。新バージョン(Green)へトラフィックを段階的に移行しつつ、CloudWatchアラームで異常を検知した場合は旧バージョン(Blue)に自動ロールバックします。ダウンタイムゼロを実現しつつ本番影響を最小化できます。 選択肢Bの CloudFormation ローリングアップデートは細かいトラフィック制御と自動ロールバックの組み合わせが複雑です。 選択肢Dの EventBridge+Lambda は通知のみで根本的な解決策になりません。

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