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MLAMLソリューションの監視、メンテナンス、セキュリティ複数選択

ヘルスケア企業が患者の医療記録(PHI:Protected Health Information、米国HIPAAが定める保護対象保健情報)を使用した疾患予測モデルを SageMaker で構築しています。セキュリティ要件は次の3つです: ①SageMaker トレーニングジョブはインターネットにアクセスしてはならない ②分散トレーニング時のコンテナ間通信データを暗号化する ③SageMaker API への呼び出しはパブリックインターネットを経由してはならない すべての要件を満たすために設定すべき構成を2つ選んでください。

A
SageMaker トレーニングジョブをプライベートサブネット(インターネットゲートウェイなし)の VPC に配置し、EnableInterContainerTrafficEncryption を true に設定する
✓ 正解
VPCプライベートサブネット配置でインターネットアクセスを遮断し(要件①)、EnableInterContainerTrafficEncryptionをtrueに設定してコンテナ間通信を暗号化します(要件②)。分散トレーニング時の通信データ保護に直接対応する2つの要件をカバーします。
B
SageMaker トレーニングジョブの実行ロールに AmazonSageMakerFullAccess ポリシーをアタッチし、S3 バケットの暗号化を SSE-KMS(AWS Key Management Service)で有効化する
AmazonSageMakerFullAccessポリシーはアクセス権限の付与であり、SSE-KMSはS3データ保存時の暗号化設定です。どちらもインターネットアクセス遮断・コンテナ間通信暗号化・APIパス制御のいずれの要件にも直接対応しません。
C
SageMaker API エンドポイントおよび SageMaker Runtime 向けの VPC エンドポイント(AWS PrivateLink)を作成し、API 呼び出しを VPC プライベートネットワーク経由にルーティングする
✓ 正解
SageMaker APIエンドポイントおよびRuntimeへのVPCエンドポイント(PrivateLink)を作成することで、APIコールがパブリックインターネットを経由せずAWSプライベートネットワーク内で完結し、要件③を満たします。
D
SageMaker のネットワーク分離モード(network_isolation=True)を有効化し、S3 バケットポリシーで特定の SageMaker 実行ロールからのアクセスのみ許可する
ネットワーク分離モード(network_isolation=True)はトレーニングジョブのインターネットアクセスを遮断して要件①を満たしますが、コンテナ間通信の暗号化(要件②)およびAPIコールの経路制御(要件③)には対応できません。

解説

選択肢Aは、VPCプライベートサブネット配置でトレーニングジョブのインターネットアクセスを遮断し要件①を満たし、EnableInterContainerTrafficEncryptionでコンテナ間通信を暗号化して要件②を満たします。 選択肢CはSageMaker API/Runtime向けVPCエンドポイント(PrivateLink)でAPIコールをAWSプライベートネットワーク経由にルーティングし、要件③を満たします。 選択肢BのSSE-KMSはデータ保存時暗号化であり、要件①② ③のいずれにも対応しません。 選択肢Dのネットワーク分離モードは要件①のみ対応し、② ③を満たしません。

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