無限ノック › DVA 練習問題一覧 › 問題
DVAセキュリティ

開発チームがAPI Gateway(REST API)で公開しているWebアプリケーションAPIが、SQLインジェクション攻撃と特定の悪意あるIPアドレスからの大量リクエスト(DDoS)を受けています。最小限の変更でこれらの両方の脅威を効果的に防御する方法はどれですか?

A
API GatewayのリソースポリシーでIPアドレスをブロックし、Lambda関数内にSQLインジェクションの検出・拒否ロジックを実装する
リソースポリシーは静的なIPリストのブロックには使えますが、動的なレートベースのブロックは不可です。Lambda内での手動検出は実装コストが高く漏れが生じやすいです。
B
AWS WAFのウェブACLをAPI Gatewayステージに関連付け、AWSManagedRulesSQLiRuleSetとIPレートベースルールを設定する
✓ 正解
AWS WAF(Web Application Firewall)はAPI Gatewayのステージに直接関連付けることができます。SQLインジェクション対策にはAWSマネージドルールセットのAWSManagedRulesSQLiRuleSetを使用し、大量リクエストにはIPベースのレートベースルールを設定することで、両方の脅威を最小限の変更で防御できます。
C
API Gatewayの使用量プランでレートを制限し、Lambda Authorizerでリクエストペイロードを検査してSQLインジェクションを検出する
使用量プランはAPIキー単位のスロットリングであり、特定IPを動的にブロックする機能はありません。Lambda Authorizerでのペイロード検査も完全なWAF代替にはなりません。
D
CloudFrontをAPI Gatewayの前段に配置し、CloudFrontのGeoRestriction(地理的制限)で攻撃元の国をブロックする
GeoRestrictionは地理的制限であり、特定IPのブロックやSQLインジェクション検出には使用できません。

解説

AWS WAF(Web Application Firewall)はAPI Gatewayのステージに直接関連付けることができます。SQLインジェクション対策にはAWSマネージドルールセットのAWSManagedRulesSQLiRuleSetを使用し、大量リクエストにはIPベースのレートベースルールを設定することで、両方の脅威を最小限の変更で防御できます。 選択肢Aのリソースポリシーは静的なIPリストのブロックには使えますが、動的なレートベースのブロックは不可です。Lambda内での手動検出は実装コストが高く漏れが生じやすいです。 選択肢Cの使用量プランはAPIキー単位のスロットリングであり、特定IPを動的にブロックする機能はありません。Lambda Authorizerでのペイロード検査も完全なWAF代替にはなりません。 選択肢DのGeoRestrictionは地理的制限であり、特定IPのブロックやSQLインジェクション検出には使用できません。

ドメイン別正答率・予想スコアでリアルタイムに実力把握

無限ノックでDVAを徹底対策。全問AI生成のオリジナル問題。

無料で演習を始める →
← DVA の問題一覧に戻る