無限ノック › DVA 練習問題一覧 › 問題DVA AWSのサービスを使用した開発
開発者は非同期でLambda関数を呼び出すシステムを構築しています。Lambda関数が処理に成功した場合はSuccessLambdaを、最大再試行後も失敗した場合はFailureLambdaをそれぞれ呼び出したいと考えています。DLQ(Dead Letter Queue:デッドレターキュー)と比較したLambda Destinationsの利点として最も適切なものはどれですか?
A Lambda DestinationsはDLQよりも低レイテンシで非同期呼び出しを処理できる
Destinationsのレイテンシ性能はDLQと比較して大きな違いではなく、Destinationsの主な利点ではありません。両者ともイベントの後続処理を非同期で実行します。
B Lambda Destinationsは成功・失敗の両方のケースで後続処理を設定でき、Lambda関数のレスポンスペイロードを含む詳細情報を後続処理に渡せる
✓ 正解
Destinationsは OnSuccess・OnFailureの両方に宛先を設定でき、元のイベントに加えてLambdaのレスポンスやエラー詳細を含む情報を渡せます。DLQは失敗時のみで元のイベントのみを保持します。
C Lambda DestinationsはDLQと異なり追加コストなしで無制限に再試行できる
再試行ポリシーはDLQとDestinations間で大きな違いはなく、再試行の挙動やコストはDestinationsの主な利点ではありません。どちらも制限された回数の再試行をサポートしています。
D Lambda DestinationsはDLQと異なり同期呼び出し(RequestResponse)でも利用できる
Destinationsは非同期呼び出し(Event・Fire-and-Forget)のみをサポートしており、同期呼び出し(RequestResponse)には使用できません。設計上の制限です。
解説 Lambda DestinationsはOnSuccess・OnFailureの両方に宛先(Lambda・SQS・SNS・EventBridge)を設定でき、元のイベントに加えてLambdaのレスポンスやエラー詳細を含む情報を後続処理に渡せます。DLQは失敗時のみ対応し、元のイベントのみを保持します。Destinationsは非同期呼び出しのみサポートしており、同期呼び出しには使用できません。再試行の挙動やコストはDestinationsの主な利点ではありません。
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