DOPSDLC の自動化

GitOpsの原則に従い、EKSクラスターへのデプロイをGitリポジトリの状態と常に同期させたい。Gitへのプッシュなしにクラスター上で直接変更された設定は自動的に元に戻す必要がある。この要件を実現するサービスとツールの組み合わせはどれですか?

A
CodePipeline + CodeBuild + kubectl apply を使用したパイプライン
CodePipelineはGitプッシュ時のみトリガーされるため、クラスター上の手動変更を検出して自動ロールバックする継続的同期は実現できません。GitOps原則に対応しません。
B
Gitリポジトリ(GitHub・CodeCommit等)+ Flux または ArgoCD(EKS上)による継続的同期
✓ 正解
FluxまたはArgoCDのようなGitOpsコントローラーはGitリポジトリを常時ポーリングしてドリフト検出、手動変更の自動ロールバックを実現します。Kubernetesネイティブな実装で最適です。
C
AWS Systems Manager Automation + EKS Managed Node Groupsによる定期的な設定適用
AWS Systems Manager Automationは汎用の運用自動化ツールであり、EKSリソースのGitベース継続的同期・自動ロールバック機能を提供していません。
D
CloudFormation StackSets + EKSクラスターへのドリフト検出と自動修復
CloudFormationはKubernetesリソースの細かい管理に不向きで、Gitベース継続的同期・自動ロールバック機能を持ちません。大規模EKS運用には適切ではありません。

解説

GitOpsの「望ましい状態をGitで管理しコントローラーが常に同期する」原則には、FluxやArgoCDのようなGitOpsコントローラーが必要です。これらはAWSネイティブサービスではなくEKS上で動作するオープンソースツールであり、Gitリポジトリをポーリングしてドリフトをリアルタイム検出し、手動変更を自動的にGitの状態に戻します。 CodePipelineはGitプッシュ時のみトリガーされるため、クラスター上の手動変更を検出して自動ロールバックする継続的同期はできません(A)。 AWS Systems Manager Automationは汎用の運用自動化ツールであり、EKSリソースのGitベース継続的同期・自動ロールバックには対応していません(C)。 CloudFormationはKubernetesリソースの細かい管理に不向きであり、GitOpsの継続的同期機能も持ちません(D)。

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