DOPセキュリティとコンプライアンス

EC2インスタンスのSSHポート(22番)がパブリックに開放されている場合、最も早く検知する方法はどれですか?

A
毎日CloudTrailのログを手動で確認してSSHポートの公開を発見する
CloudTrailの手動確認はAPI操作ログを記録するだけで、セキュリティグループの設定状態をリアルタイムに評価する機能はありません。毎日の確認では検知に最大1日かかり、即時検知という要件を満たしません。
B
AWS ConfigルールでSSHポートの公開を継続的に評価し、違反時にアラームを発行する
✓ 正解
AWS Configのマネージドルール「restricted-ssh」は全セキュリティグループのSSH(22番ポート)無制限アクセスを継続的に評価します。違反検出時はEventBridge経由でSNS通知やLambdaによる自動修復が可能で、最も迅速な継続的検知方法です。
C
週次のセキュリティ監査を実施してSSHポートの公開を発見する
週次のセキュリティ監査は人手による定期点検のため、問題発生から最大7日間検知が遅れます。継続的・自動的な評価ができず、迅速な検知という要件を満たしません。
D
GuardDutyでポートスキャンを検知してSSHポートの公開を発見する
GuardDutyは脅威インテリジェンスに基づき不審な通信や侵害の痕跡を検知するサービスで、セキュリティグループの設定コンプライアンス評価には対応していないため、ポート公開の継続的検知には不適です。

解説

AWS Configのマネージドルール「restricted-ssh」はすべてのセキュリティグループでSSH(22番ポート)への無制限アクセスを継続的に評価します。違反が検出されたらEventBridge経由でSNS通知やLambdaによる自動修復を設定でき、最も迅速な継続的検知方法です。 選択肢「毎日CloudTrailのログを手動で確認」はAPI操作ログの確認に留まり、セキュリティグループの設定状態をリアルタイムに評価できず、検知が遅れます。 選択肢「週次のセキュリティ監査」は人手による定期点検で、問題発生から最大7日間検知が遅れます。 選択肢「GuardDutyでポートスキャンを検知」は脅威インテリジェンスに基づく不審な行動の検知が目的で、セキュリティグループの設定コンプライアンス評価には対応していません。

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