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DOP構成管理と Infrastructure as Code (IaC)

金融機関のインフラチームは、過去2年間にわたりAWSマネジメントコンソールから手動で作成したRDSインスタンス、セキュリティグループ、サブネットグループなどのリソースをCloudFormationの管理下に移行したいと考えています。本番サービスへの影響を最小限に抑え、既存リソースを削除・再作成せずにIaCとして管理する方法として最も適切なものはどれですか?

A
Former2などのサードパーティツールを使用してリソースからCloudFormationテンプレートを生成し、新規スタックとしてデプロイ後に古いリソースを削除する
Former2はテンプレート生成に有用ですが、新規スタックとして再デプロイ後に旧リソースを削除する手順はリソース再作成を伴い、本番影響を最小化する要件に反します。
B
CloudFormationのリソースインポート機能を使用し、既存リソースの識別子を指定してCloudFormationスタックに取り込む
✓ 正解
リソースインポート機能は既存リソースを削除・再作成せずにスタック管理下へ移行できます。識別子を指定しDeletionPolicy: Retainを設定することで本番影響を最小限に安全に取り込めます。
C
AWS Configのリソース設定履歴からCloudFormationテンプレートを自動生成してデプロイする
AWS Configはリソース構成の記録・評価を行うサービスで、CloudFormationテンプレートを自動生成する機能は備えていないため誤りです。
D
Terraformのimportコマンドで既存リソースをstate fileに取り込み、CloudFormationの代わりにTerraformで管理する
Terraformへの移行はIaC化は実現しますが、設問が要求するCloudFormation管理下への移行という要件と合致しないため不適切です。

解説

正解:CloudFormationのリソースインポート機能を使用し、既存リソースの識別子を指定してCloudFormationスタックに取り込む。 CloudFormationのリソースインポート機能を使用すると、既存のAWSリソースを削除・再作成することなくCloudFormationスタックの管理下に移行できます。対象リソースタイプに応じた識別子(RDSインスタンスIDなど)を指定し、テンプレートにDeletionPolicy: Retainを設定することで安全に移行できます。 選択肢AのFormer2などのサードパーティツールはテンプレート生成ツールとして有用ですが、その後の移行で一時的な二重管理が生じ、リソース再作成が必要になる場合があります。 選択肢CのAWS Configにはテンプレート自動生成機能はありません。 選択肢DのTerraformへの移行は設問の要件(CloudFormation管理)と合致しません。

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