マイクロサービスアプリケーションを担当するDevOpsエンジニアが、CPU使用率・メモリ・レイテンシー・エラー率の個別CloudWatchアラームが頻繁に誤検知を発生させ、オンコールチームのアラート疲労が深刻になっていると報告しています。真のインシデントを見逃さずにアラームノイズを削減するための最善策はどれですか?
正解: CloudWatch コンポジットアラームを作成し、ALARM("CPU_alarm") AND (ALARM("latency_alarm") OR ALARM("error_rate_alarm"))のような論理式を定義する。コンポジットアラームのみSNS通知をトリガーするよう設定し、子アラームの直接通知を無効化する CloudWatch コンポジットアラームはAND/OR/NOT演算子で複数の子アラームを組み合わせる機能です。「CPU高負荷かつ(レイテンシー高 または エラー率高)」のような複合条件にすることで誤検知を大幅に削減できます。子アラームの個別SNS通知を無効化しコンポジットアラームのみ通知することで、アラート疲労を解消しながら真のインシデントを確実に検知できます。 選択肢Aの誤検知を減らすためにしきい値を引き上げると、重要なインシデントを見逃す可能性が高まります。 選択肢CのEventBridgeのスケジュールルールでの1時間ごとの集計では、重大インシデントの検出が遅延します。 選択肢DのCloudWatch Anomaly Detection だけでは個別メトリクスのしきい値ベースアラームを異常バンドベースに置き換えるだけで、複数アラームの相関関係を考慮したノイズ削減にはなりません。