無限ノック › DOP 練習問題一覧 › 問題
DOP構成管理と Infrastructure as Code (IaC)複数選択

あなたの組織は AWS Organizations で 20 の AWS アカウントを管理しています。各アカウントで動作するアプリケーションが、中央管理アカウントの AWS Systems Manager Parameter Store に保存された KMS 暗号化済み SecureString パラメータをクロスアカウントで取得する必要があります。この要件を実現するために必要な設定を 2 つ選んでください。

A
Parameter Store を Standard Tier から Advanced Tier にアップグレードし、対象パラメータにリソースベースポリシーを設定して、アクセスを許可するアカウントの IAM プリンシパルを指定する。
✓ 正解
クロスアカウントで Parameter Store の SecureString を共有するには 2 つの設定が必要です。①Advanced Tier にアップグレードするとパラメータ単位のリソースベースポリシーが設定でき、他アカウントの IAM プリンシパルに GetParameter 権限を付与できます(Standard Tier ではリソースベースポリシー不可)。②SecureString は KMS CMK で暗号化されているため、アクセス元アカウントの IAM プリンシパルが CMK で Decrypt できるようキーポリシーへの追加も必須です。
B
Parameter Store Standard Tier のままで、各アカウントの IAM ロールに AdministratorAccess を付与してクロスアカウントアクセスを実現する。
AdministratorAccess の付与は最小権限の原則に違反する高リスクな構成です。また Standard Tier ではリソースベースポリシーを設定できないため、クロスアカウントの GetParameter 自体を安全に許可する仕組みが整いません。
C
パラメータの暗号化に使用している KMS カスタマーマネージドキー(CMK)のキーポリシーに、アクセスを許可するアカウントの IAM プリンシパルを追加して復号権限を付与する。
✓ 正解
クロスアカウントで Parameter Store の SecureString を共有するには 2 つの設定が必要です。①Advanced Tier にアップグレードするとパラメータ単位のリソースベースポリシーが設定でき、他アカウントの IAM プリンシパルに GetParameter 権限を付与できます(Standard Tier ではリソースベースポリシー不可)。②SecureString は KMS CMK で暗号化されているため、アクセス元アカウントの IAM プリンシパルが CMK で Decrypt できるようキーポリシーへの追加も必須です。
D
AWS Resource Access Manager(RAM)を使って Parameter Store のパラメータを各アカウントに共有する。
AWSResource Access Manager(RAM)は Parameter Store パラメータの共有に対応していないため、この用途では使用できません。
E
中央管理アカウントに S3 バケットを作成してパラメータ値を保存し、バケットポリシーで他アカウントからの GetObject を許可する。
S3 バケットへの保存は Parameter Store が提供するバージョン管理・KMS 暗号化・一元管理を別サービスで代替する回避策であり、ベストプラクティスに反します。既存の参照コード変更も必要になります。

解説

正解: Parameter Store を Standard Tier から Advanced Tier にアップグレードし、対象パラメータにリソースベースポリシーを設定して、アクセスを許可するアカウントの IAM プリンシパルを指定する。 パラメータの暗号化に使用している KMS カスタマーマネージドキー(CMK)のキーポリシーに、アクセスを許可するアカウントの IAM プリンシパルを追加して復号権限を付与する。 クロスアカウントで Parameter Store の SecureString を共有するには 2 つの設定が必要です。 ①Advanced Tier にアップグレードするとパラメータ単位のリソースベースポリシーが設定でき、他アカウントの IAM プリンシパルに GetParameter 権限を付与できます(Standard Tier ではリソースベースポリシー不可)。 ②SecureString は KMS CMK で暗号化されているため、アクセス元アカウントの IAM プリンシパルが CMK で Decrypt できるようキーポリシーへの追加も必須です。 選択肢BのAdministratorAccess の付与は最小権限の原則に違反する高リスクな構成です。また Standard Tier ではリソースベースポリシーを設定できないため、クロスアカウントの GetParameter 自体を安全に許可する仕組みが整いません。 選択肢DAWSResource Access Manager(RAM)は Parameter Store パラメータの共有に対応していないため、この用途では使用できません。 選択肢ES3 バケットへの保存は Parameter Store が提供するバージョン管理・KMS 暗号化・一元管理を別サービスで代替する回避策であり、ベストプラクティスに反します。既存の参照コード変更も必要になります。

ドメイン別正答率・予想スコアでリアルタイムに実力把握

無限ノックでDOPを徹底対策。全問AI生成のオリジナル問題。

無料で演習を始める →
← DOP の問題一覧に戻る