DOPモニタリングとロギング複数選択
グローバルSaaSプラットフォームがus-east-1とap-northeast-1の2リージョンで稼働しています。DevOpsチームはCloudWatchで両リージョンのメトリクス(レイテンシ・エラーレート・スループット)を統合した単一のオペレーションダッシュボードを作成したいと考えています。最小の運用オーバーヘッドで要件を実現する方法を2つ選んでください。
A各リージョンのメトリクスをKinesis Data Streamsでus-east-1に集約し、カスタムLambdaでCloudWatchカスタムメトリクスとして発行する
Kinesis Data StreamsとカスタムLambdaを組み合わせるアーキテクチャはコンポーネントが多く、カスタム実装が複雑で運用負荷が高いため最小オーバーヘッドの要件を満たしません。
BCloudWatchダッシュボードでウィジェットごとにregionプロパティを指定してクロスリージョンメトリクスを追加し、単一ダッシュボードに両リージョンのグラフを表示する
✓ 正解
CloudWatchダッシュボードはネイティブでクロスリージョンメトリクスをサポートしており、ウィジェットごとにregionプロパティを指定するだけで複数リージョンのメトリクスを単一ダッシュボードに表示できます。
CAmazon Managed Grafanaワークスペースを作成し、両リージョンのCloudWatchをデータソースとして追加した統合ダッシュボードを構築する
✓ 正解
Amazon Managed Grafanaは、IAMで複数リージョンのCloudWatchをデータソースとして追加でき、最小の運用オーバーヘッドで統合ダッシュボードを構築できます。
D両リージョンのメトリクスをS3にエクスポートし、Amazon QuickSightでBIダッシュボードを構築する
Amazon QuickSightはBIダッシュボードツールであり、S3へのエクスポートが必要でリアルタイム運用監視には不向きでコストも高いです。
EAWS Systems Manager OpsCenter を使用して両リージョンのメトリクスを統合表示する
AWS Systems Manager OpsCenterは運用インシデント管理向けであり、メトリクス可視化ダッシュボードの用途には対応していません。
解説
CloudWatchダッシュボードはネイティブでクロスリージョンメトリクスをサポートしており、ウィジェットごとにregionを指定するだけで複数リージョンのメトリクスを単一ダッシュボードに表示できます。Amazon Managed GrafanaはIAMで複数リージョンのCloudWatchデータソースに接続でき、柔軟なダッシュボード構築が可能です。
選択肢A(Kinesis + Lambda)はカスタム実装が複雑で不要なコンポーネントが多く、運用負荷が高いため不適切です。
選択肢D(S3エクスポート + QuickSight)はBIダッシュボードツールであり、リアルタイム運用監視には不向きでコストも高いです。
選択肢E(Systems Manager OpsCenter)は運用インシデント管理向けであり、メトリクス可視化ダッシュボードの用途には対応していません。
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