DOPインシデントとイベントへの対応
DevOpsエンジニアが、重要なEC2インスタンスの自動リカバリーを設計しています。対象インスタンスの仕様は以下の通りです。
- インスタンスタイプ: i3.xlarge(ストレージ最適化インスタンス)
- ストレージ: ローカルNVMeインスタンスストアボリューム(キャッシュ用途)+EBSルートボリューム
- ネットワーク: Elastic IP割り当て済み
エンジニアはCloudWatchアラームを`StatusCheckFailed_System`メトリクスで設定し、EC2の`recover`アクションを構成しました。この設定における重大な問題を正しく説明しているのはどれですか?
ACloudWatchアラームはEC2 recoveryアクションを直接トリガーできない。SNSトピックを経由する必要がある
CloudWatchアラームはSNSを経由せずEC2 recoveryアクションを直接トリガーできるため誤りです。
BEC2自動リカバリーはインスタンスストアボリュームを持つインスタンスをサポートしていないため、recoveryアクションは失敗する
✓ 正解
EC2自動リカバリー(Auto Recovery)はEBSボリュームのみを使用するインスタンスでしか動作しません。i3インスタンスタイプはNVMeインスタンスストアを持つため、recoveryアクションはサポートされずエラーになります。この場合はAuto Scaling Group(最小・最大・希望数=1)を使用してインスタンスを自動置換する設計が適切です。
CEC2自動リカバリーではハードウェア移行のため新しいインスタンスIDが割り当てられ、Elastic IPの再関連付けが必要になる
EC2自動リカバリーではインスタンスID・プライベートIP・Elastic IPは保持されるため誤りです。
DEC2 recoveryアクションはリカバリー前にインスタンスストアデータの一時スナップショットを自動作成してデータを保護する
インスタンスストアデータは揮発性であり、Auto Recoveryによるスナップショットの自動作成は不可能なため誤りです。
解説
EC2自動リカバリー(Auto Recovery)はEBSボリュームのみを使用するインスタンスでしか動作しません。i3インスタンスタイプはNVMeインスタンスストアを持つため、recoveryアクションはサポートされずエラーになります。この場合はAuto Scaling Group(最小・最大・希望数=1)を使用してインスタンスを自動置換する設計が適切です。
選択肢AのCloudWatchアラームはSNSを経由せずEC2 recoveryアクションを直接トリガーできるため誤りです。
選択肢CのEC2自動リカバリーではインスタンスID・プライベートIP・Elastic IPは保持されるため誤りです。
選択肢Dのインスタンスストアデータは揮発性であり、Auto Recoveryによるスナップショットの自動作成は不可能なため誤りです。
ドメイン別正答率・予想スコアでリアルタイムに実力把握
無限ノックでDOPを徹底対策。全問AI生成のオリジナル問題。
無料で演習を始める →