ある企業は AWS Organizations で 30 のメンバーアカウントを管理しており、セントラル監視チームが全アカウントのメトリクス・ログ・X-Ray トレースを単一の監視アカウントから確認したいと考えています。データを監視アカウントにコピー・転送することなく、ソースアカウントのデータをリアルタイムで参照できるアーキテクチャが求められます。この要件を満たすために実施すべき作業を 2 つ選んでください。(2つ選択)
CloudWatch クロスアカウント観測性(Cross-Account Observability)を使用することで、データをコピー・転送せずにソースアカウントのメトリクス・ログ・X-Ray トレースをリアルタイムで直接参照できます。設定は2ステップで行い、AWS Organizations と統合することで全アカウントへの設定を一括展開できます。 選択肢Aは、Amazon Data Firehose を使用したデータ転送はコストが発生し、「データを転送しない」という要件に反します。 選択肢Bは、監視アカウントをモニタリングアカウントとして設定し、ソースアカウントからのデータ参照を許可するリンクポリシーを構成することで、クロスアカウント観測性の第一ステップを完了します。 選択肢Cは、各ソースアカウントでクロスアカウント観測性を有効化し、監視アカウントをリンク先として登録することで、クロスアカウント観測性の第二ステップを完了します。 選択肢Dは、クロスリージョンダッシュボードはリージョン集約には有効ですが、クロスアカウントの直接参照機能ではなく、要件を満たしません。 選択肢Eは、RAM では CloudWatch ロググループの共有はサポートされていません。