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DOP弾力性に優れたクラウドソリューション

あるSaaS企業は30のAWSアカウントと4リージョンにわたってCloudFormationスタックを管理しています。DR要件として、プライマリリージョン(us-east-1)が利用不可になった場合、セカンダリリージョン(eu-west-1)のインフラを30分以内に同一構成でプロビジョニングする必要があります。インフラ構成のドリフトを防ぎながらこのDR要件を満たす最善のアプローチはどれですか?

A
CloudFormation StackSets と自動デプロイメントを使用して、すべての対象アカウント・リージョンに同一スタックを常時維持する
✓ 正解
CloudFormation StackSets の自動デプロイメントモードを使用すると、すべての対象アカウント・リージョンにスタックを常時同一構成で維持でき、構成ドリフトが防止されます。DR 発動時には既にセカンダリリージョンにインフラが存在するため、30 分以内の RTO を確実に達成できます。
B
AWS Service Catalog でテンプレートを管理し、DR発動時にセカンダリリージョンへ手動デプロイする
Service Catalog でテンプレートを管理し DR 発動時に手動デプロイする方法は、30 分 RTO の達成が困難であり、構成ドリフトも防ぐことができません。
C
EventBridgeでスケジュールされたLambdaがus-east-1のテンプレートをeu-west-1にコピーし、DR時にデプロイする
EventBridge + Lambda でテンプレートをコピーする方法は、テンプレートの同期には有効ですが、DR 時に別途デプロイ操作が必要なためプロビジョニング時間がかかり、30 分 RTO の保証が難しくなります。
D
CodePipeline でクロスリージョンパイプラインを構築し、us-east-1へのデプロイ成功後にeu-west-1にも自動デプロイする
CodePipeline のクロスリージョンパイプラインは、プライマリリージョン(us-east-1)が利用不可になった場合にパイプライン自体も影響を受ける可能性があり、DR 要件を満たすためのセカンダリリージョンへの自動デプロイが実行できない恐れがあります。

解説

CloudFormation StackSets の自動デプロイメントモードを使用すると、すべての対象アカウント・リージョンにスタックを常時同一構成で維持でき、構成ドリフトが防止されます。DR 発動時には既にセカンダリリージョンにインフラが存在するため、30 分以内の RTO を確実に達成できます。 選択肢Bの Service Catalog でテンプレートを管理し DR 発動時に手動デプロイする方法は、30 分 RTO の達成が困難であり、構成ドリフトも防ぐことができません。 選択肢Cの EventBridge + Lambda でテンプレートをコピーする方法は、テンプレートの同期には有効ですが、DR 時に別途デプロイ操作が必要なためプロビジョニング時間がかかり、30 分 RTO の保証が難しくなります。 選択肢Dの CodePipeline のクロスリージョンパイプラインは、プライマリリージョン(us-east-1)が利用不可になった場合にパイプライン自体も影響を受ける可能性があり、DR 要件を満たすためのセカンダリリージョンへの自動デプロイが実行できない恐れがあります。

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