DOPインシデントとイベントへの対応複数選択
ある企業は AWS Organizations 配下の 60 以上のメンバーアカウントを運用しています。
各アカウントで発生する CloudWatch アラームの発火や AWS Security Hub の検出結果を、中央の管理アカウントにある AWS Systems Manager OpsCenter へ OpsItem として集約したいと考えています。
追加要件:
- 重大度(CRITICAL/HIGH/MEDIUM)に応じた自動ルーティング
- 修復ランブックの関連付け
この要件を最も効率的に実現する組み合わせを 2 つ選んでください。
A各メンバーアカウントに Lambda 関数をデプロイし、CloudWatch アラームの SNS 通知をトリガーに中央アカウントの OpsCenter CreateOpsItem API をクロスアカウントで直接呼び出す
Lambda による直接 API 呼び出しはメンバーアカウントごとの管理が必要でスケールしません。
B中央管理アカウントにカスタム Amazon EventBridge イベントバスを作成し、各メンバーアカウントの EventBridge からアラームおよびセキュリティイベントをそのバスへ転送するクロスアカウントルールを設定する
✓ 正解
Amazon EventBridge クロスアカウントイベントバスにより、60以上のメンバーアカウントのアラームとセキュリティイベントを中央管理アカウントへ効率的に集約できます。
CAWS Security Hub の Organizations 統合で全アカウントの検出結果を管理アカウントへ集約し、管理アカウントの EventBridge ルールから SSM OpsCenter の CreateOpsItem API を呼び出すことで重大度マッピングを含む OpsItems を自動作成する
✓ 正解
Security Hub の Organizations 統合は全アカウントの検出結果を管理アカウントへ自動集約し、EventBridge ルールで重大度別 OpsItems を自動作成できます。
DAWS Config Aggregator を管理アカウントに設定して全アカウントのリソース設定を集約し、非準拠通知を SNS から Lambda 経由で OpsItems に変換する
Config Aggregator は設定準拠監視向けであり、リアルタイムインシデント集約には設計されていません。
EAWS Systems Manager Explorer を使用してすべてのアカウントの OpsItems を集約ビューで一覧表示し、オンコール担当者が手動でチームへ割り当てる
SSM Explorer は可視化ツールであり自動ルーティングは提供しません。
解説
マルチアカウント環境での OpsCenter 集約には、2つのパターンを組み合わせます。
選択肢B のEventBridgeクロスアカウントイベントバスを中央管理アカウントに作成し、各メンバーアカウントから CloudWatch アラームやセキュリティイベントを転送することで、60以上のアカウントのイベントを効率的に一元集約できます。
選択肢C の Security Hub の Organizations 統合は全アカウントの検出結果を管理アカウントへ自動集約し、EventBridge ルールで OpsCenter の CreateOpsItem を呼び出すことで重大度マッピングと修復ランブック関連付けを自動化できます。
選択肢A の Lambda による直接 API 呼び出しはメンバーアカウントごとの管理が必要でスケールしません。
選択肢D の Config Aggregator は設定準拠監視向けであり、リアルタイムインシデント集約には設計されていません。
選択肢E の SSM Explorer は可視化ツールであり自動ルーティングは提供しません。
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