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DOPSDLC の自動化

ある企業は、us-east-1に構築した単一のAWS CodePipelineから、us-east-1・eu-west-1・ap-northeast-1の3リージョンにあるAmazon ECSサービスへデプロイするクロスリージョンパイプラインを構築しています。クロスリージョンデプロイを正しく機能させるために必要な設定はどれですか?

A
各ターゲットリージョンに別々のCodePipelineを作成し、EventBridgeルールでパイプライン間の起動を連携させ、前段完了イベントで次リージョンのパイプラインを順次トリガーする
複数パイプライン分散は一元管理ができず、障害追跡も困難です。
B
プライマリアーティファクトバケットのS3クロスリージョンレプリケーションを有効にし、各ターゲットリージョンのバケットへアーティファクトを自動コピーして各リージョンのデプロイアクションから参照できるようにする
S3クロスリージョンレプリケーションはCodePipelineのアーティファクトストア設定とは独立しており、パイプライン側の認識が伴わないため機能しません。
C
パイプライン定義でartifactStores(複数形)に各ターゲットリージョンのS3バケットを指定し、CodePipelineがクロスリージョンアクションの前にアーティファクトを自動転送するようにする
✓ 正解
CodePipelineのクロスリージョンアクションを使用する場合、パイプライン定義で artifactStore(単数形)ではなく artifactStores(複数形)を使用し、アクションが実行される各リージョンのS3バケットをリージョンキーとともに指定する必要があります。CodePipelineはデプロイアクション実行前にアーティファクトを対象リージョンのバケットへ自動的にコピーします。
D
CodePipelineのサービスロールにSTS AssumeRoleをリージョン横断で設定し、各リージョンのECSリソースへ直接アクセスしてアーティファクトを都度取得させる
AssumeRoleはクロスアカウントアクセスに必要な設定であり、クロスリージョンのアーティファクト転送機能を提供するものではありません。

解説

CodePipelineのクロスリージョンアクションを使用する場合、パイプライン定義で artifactStore(単数形)ではなく artifactStores(複数形)を使用し、アクションが実行される各リージョンのS3バケットをリージョンキーとともに指定する必要があります。CodePipelineはデプロイアクション実行前にアーティファクトを対象リージョンのバケットへ自動的にコピーします。 選択肢Aの複数パイプライン分散は一元管理ができず、障害追跡も困難です。 選択肢BのS3クロスリージョンレプリケーションはCodePipelineのアーティファクトストア設定とは独立しており、パイプライン側の認識が伴わないため機能しません。 選択肢DのAssumeRoleはクロスアカウントアクセスに必要な設定であり、クロスリージョンのアーティファクト転送機能を提供するものではありません。

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