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DOPセキュリティとコンプライアンス複数選択

大企業がAWS Organizationsを使用して60以上のアカウントを管理しています。セキュリティチームは、CIS AWS Foundations BenchmarkとNIST SP 800-53に準拠したAWS Configルールを全アカウントに一括展開し、非準拠リソースを自動修正したいと考えています。また、組織全体のコンプライアンス状況を管理アカウントから一元的に可視化する必要があります。この要件を最もコスト効率良く実現する方法を2つ選択してください。

A
各アカウントに手動でAWS Configルールを個別デプロイし、コンプライアンス状況を各アカウントのAWS Configコンソールで個別に確認する
各アカウントへ手動でConfigルールを個別デプロイし個別確認する方法は、運用負荷が高く60以上のアカウントではスケールせずコスト効率も悪いため不適切です。
B
委任管理者からOrganization Conformance PacksでCIS/NIST対応の準拠パックを全OUに一括デプロイし、SSM Automationで自動修復を設定する
✓ 正解
Organization Conformance PacksはCIS/NIST対応のプリビルドパックを全OUへ一括展開でき、SSM Automationによる非準拠リソースの自動修復も設定できるため要件に合致します。
C
CloudFormation StackSetsを使用してすべてのアカウントに同一のConfigルールセットをデプロイし、各アカウントのAmazon CloudWatchダッシュボードでコンプライアンス状況を可視化する
CloudFormation StackSetsでConfigルールを配布できますが継続的なポリシー強制や自動修復の仕組みが弱く、各アカウントのCloudWatchでは一元可視化ができません。
D
Amazon Security Lakeを有効化してすべてのアカウントのセキュリティイベントを集約し、AthenaでCIS/NISTコンプライアンスクエリを定期実行する
Amazon Security Lakeはセキュリティイベントの集約には有効ですが、Conformance Packsのようなコンプライアンスルールの一括デプロイと自動修復機能を持ちません。
E
AWS Config Aggregatorを委任管理者アカウントで設定してOrganization全体のコンプライアンスデータを集約し、Config Aggregatorのコンプライアンスサマリービューで組織全体の準拠状況を一元的に可視化する
✓ 正解
Config Aggregatorは委任管理者アカウントでOrganization全体のコンプライアンスデータを集約し、サマリービューで組織全体の準拠状況を一元的に可視化できます。

解説

Organization Conformance Packsを使用することで、CIS・NISTなどのプリビルドパックを全アカウントへ一括展開でき、SSM Automationによる非準拠リソースの自動修復も設定可能です。Config AggregatorはOrganizationレベルでコンプライアンスデータを集約し、管理アカウントから全アカウントの準拠状況を一元可視化します。 選択肢Aの各アカウントに手動でAWS Configルールを個別デプロイすることはコスト効率が悪く非スケーラブルです。 選択肢CのCloudFormation StackSetsは継続的なポリシー強制が困難で、各アカウントのCloudWatchダッシュボードでは一元可視化ができません。 選択肢DのAmazon Security Lakeはセキュリティイベント集約に有効ですが、Conformance Packsのようなコンプライアンスルールの自動デプロイと修復機能がありません。

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