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DOPセキュリティとコンプライアンス

ある企業はAWS Organizationsで100以上のAWSアカウントを管理しています。セキュリティチームは各IAMロールが過去90日間に実際に使用していないAPI権限を特定し、最小権限ポリシーを自動生成したいと考えています。この要件に最も適したAWSサービスと機能はどれですか?

A
AWS IAM Access AnalyzerのPolicy Generation機能を使用してCloudTrailアクティビティログを分析し、実際に使用されたアクションのみを含む最小権限ポリシーの推奨事項を自動生成する
✓ 正解
IAM Access Analyzer の Policy Generation 機能は CloudTrail の最大 90 日分のアクティビティログを分析し、IAM エンティティが実際に実行したアクションのみを含む最小権限ポリシーを自動生成します。組織トレイルを利用して 100 以上のアカウントのログを横断的に分析でき、自動化要件を満たします。
B
AWS Config マネージドルール「iam-policy-no-statements-with-admin-access」で管理者レベルのポリシーを持つ IAM エンティティを検出し、SNS 通知でセキュリティチームにアラートを送信するとともに Systems Manager Automation で自動修復アクションを起動する
AWS Config の「iam-policy-no-statements-with-admin-access」ルールは、Action:* かつ Resource:* を持つ管理者権限ポリシーの存在を検出するにとどまり、使用されていないアクションを細粒度で分析して最小権限ポリシーを自動生成する機能はありません。
C
CloudTrail の管理イベントを Amazon S3 にエクスポートし、Athena でカスタム SQL クエリを実行して過去 90 日間に使用されていない IAM 権限を手動で特定する。分析結果に基づき、セキュリティ担当者がアカウントごとにポリシードキュメントを個別に書き換える
CloudTrail ログを S3 にエクスポートして Athena でクエリする方法は手動作業が必要で、100 以上のアカウントを対象とした定期的な分析には非現実的です。クエリ結果からポリシードキュメントを自動生成する機能もなく、要件を満たしません。
D
AWS IAM Access Analyzer の Unused Access 機能を Organizations レベルで有効化し、IAM エンティティごとの未使用権限と未使用アクセスキーを継続的に検出してセキュリティダッシュボードでモニタリングする
IAM Access Analyzer の Unused Access 機能は Organizations 全体の未使用権限を継続的に検出しレポートしますが、CloudTrail のアクティビティから使用済みアクションを抽出して最小権限ポリシードキュメントを自動生成する Policy Generation 機能とは異なります。

解説

IAM Access AnalyzerのPolicy Generation機能はCloudTrailの最大90日分のログを分析し、IAMエンティティが実際に実行したAPIアクションのみを含む最小権限ポリシーを自動生成する。AWS Organizationsの組織トレイルを使用することで複数アカウントのログを分析でき、未使用権限の排除作業を大幅に効率化できる。 選択肢B(AWS Config)は管理者権限(Action:* + Resource:*)の有無のみをチェックし、使用されていない細粒度のAPIアクションを分析してポリシーを自動生成する機能はない。 選択肢C(CloudTrail + Athena)は手動分析が必要で、100アカウント規模で定期的に実施するには非現実的であり、最小権限ポリシードキュメントの自動生成もできない。 選択肢D(IAM Access Analyzer Unused Access)はOrganizations全体で未使用アクセス権限を継続的に検出してレポートするが、使用済みアクションからポリシードキュメントを自動生成するPolicy Generation機能とは異なる。

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