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DOP弾力性に優れたクラウドソリューション

ある企業が us-east-1 で RDS for MySQL(シングルAZ)を使用した重要なアプリケーションを運用しています。DR(ディザスタリカバリ)戦略として RPO(Recovery Point Objective:データ損失の許容時間)4 時間・RTO(Recovery Time Objective:サービス復旧までの許容時間)1 時間の要件があり、コスト最適化も重要視されています。最小コストで要件を満たす DR 構成として最も適切なものはどれですか?

A
us-east-1 で RDS マルチAZを有効化し、us-west-2 にリードレプリカを作成する。障害発生時にリードレプリカを手動でプライマリに昇格させ、Route 53 で向き先を切り替える
リードレプリカの継続稼働コストが発生し、手動フェイルオーバーでは RTO が不確実です。
B
RDS の自動バックアップを有効化(保持期間 7 日)し、AWS Backup のクロスリージョンコピーで us-west-2 にスナップショットを定期複製する。障害時は Route 53 ヘルスチェック検知後にスナップショットから RDS インスタンスを復元する
✓ 正解
RPO 4 時間・RTO 1 時間という要件はコスト効率の高いバックアップ&リストア戦略で充足できます。AWS Backup のクロスリージョンコピーで定期スナップショットを us-west-2 に複製すれば RPO 4 時間を満たせます。スナップショットからの RDS 復元は通常 15〜30 分で完了するため RTO 1 時間も達成可能です。
C
Aurora MySQL に移行して Aurora Global Database を構成し、セカンダリリージョンへの自動フェイルオーバーによりレプリケーション遅延 1 秒未満・RTO 数分を実現する
Aurora への移行コストと過剰な高可用性でコスト最適化に反します。
D
us-east-1 と us-west-2 の両リージョンで RDS マルチAZを有効化し、Route 53 フェイルオーバールーティングによりリージョン障害時の自動切替えを構成する
両リージョンのマルチAZは冗長でコスト過多です。

解説

RPO 4 時間・RTO 1 時間という要件はコスト効率の高いバックアップ&リストア戦略で充足できます。AWS Backup のクロスリージョンコピーで定期スナップショットを us-west-2 に複製すれば RPO 4 時間を満たせます。スナップショットからの RDS 復元は通常 15〜30 分で完了するため RTO 1 時間も達成可能です。 選択肢Aは、リードレプリカの継続稼働コストが発生し、手動フェイルオーバーでは RTO が不確実です。 選択肢Cは、Aurora への移行コストと過剰な高可用性でコスト最適化に反します。 選択肢Dは、両リージョンのマルチAZは冗長でコスト過多です。

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