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DOPモニタリングとロギング

CloudWatch Logsに集約されているアプリケーションログは月間10TBに達しコストが急増しています。コンプライアンス要件では直近90日はクエリ可能な状態、91日〜7年はアーカイブ保管が義務付けられています。ログ分析は主に直近7日間のデータに集中しています。コストを最適化しながら要件を満たすアーキテクチャはどれですか?

A
CloudWatch Logsの保持期間を7年に設定し、CloudWatch Logs Insightsで全期間クエリ可能な状態を維持する
CloudWatch Logsに7年間保持すると月間10TBのログが蓄積し続けCWログストレージコストが膨大になります。直近90日以外はGlacierなど安価なストレージへ移行すべきです。
B
CloudWatch Logsの保持期間を90日に設定し、Amazon Data FirehoseでS3にリアルタイム転送、S3ライフサイクルポリシーで91日後にGlacier Deep Archiveへ自動移行する
✓ 正解
CWログ保持を90日に絞り直近データをクエリ可能にしつつ、FirehoseでS3に転送して長期保管し、91日後にGlacier Deep Archiveへ自動移行することで7年保管要件を低コストで満たします。
C
CloudWatch Logsの保持期間を7日に設定し、サブスクリプションフィルターでAmazon OpenSearch Serviceにストリームしてインデックスライフサイクル管理で7年保管する
OpenSearchへのストリームは7年間のインデックス維持コストが高く管理も複雑です。直近7日中心の分析要件に対してコスト効率が低い構成です。
D
CloudWatch LogsをDynamoDBにリアルタイムエクスポートしTTLで90日後に削除。S3にも並列エクスポートしてGlacierに保管する
DynamoDBはログの長期大量保管には不向きで高コストです。S3への並列エクスポートは有効ですが、DynamoDBへの書き込みが不要であり全体として無駄なコストが発生します。

解説

CloudWatch Logsの保持期間を90日に抑えることで高コストなCWログストレージを最小化します。Amazon Data Firehose(旧Kinesis Data Firehose)によるS3転送で安価なオブジェクトストレージに移行し、S3ライフサイクルポリシーで91日後にGlacier Deep Archiveへ自動移行することで7年保管要件を低コストで満たします。 選択肢Aは誤りです。CloudWatch Logsに7年保管するとストレージコストが膨大になり非現実的です。 選択肢Cは誤りです。保持期間を7日に設定すると「直近90日はクエリ可能」という要件を満たせません。またOpenSearch Serviceでの7年分インデックス保管はコストが高く最適ではありません。 選択肢Dは誤りです。DynamoDBはログアーカイブ用途に不向きであり、並列エクスポートの構成も複雑になります。

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