無限ノック › DEA 練習問題一覧 › 問題
DEAデータストアの管理

あるDevOpsチームが、マイクロサービスアーキテクチャで稼働する100以上のサービスから収集されるアプリケーションメトリクス(CPU使用率、エラー率、レイテンシなど)を管理するモニタリングシステムを構築しています。要件は以下の通りです。 ・毎秒数十万件のメトリクスデータが書き込まれる ・直近24時間のデータは1秒以内の高速クエリが求められる ・過去データは90日間保持するが、クエリは月次集計レポートのみ ・time_series や interpolate などの時系列関数を使った分析が必要 ・データ保持ポリシーを自動化しコストを最適化したい この要件に最適なAWSデータストアはどれですか?

A
Amazon DynamoDB(TTL機能で90日後に自動削除)
DynamoDBのTTLはデータ削除は可能ですが、時系列データ専用の分析関数がなく、毎秒数十万件の高頻度書き込みに対してプロビジョニングコストが高くなります。
B
Amazon Timestream(メモリストアとマグネティックストアの組み合わせ)
✓ 正解
Amazon Timestreamは時系列データに特化したフルマネージドDBで、メモリストア(高速・直近データ)とマグネティックストア(低コスト・長期保持)の2層構造を持ちます。保持ポリシー設定で自動移行され、毎秒数十万件の書き込みスケーラビリティを備えています。
C
Amazon Redshift(自動スナップショットで90日保持)
Redshiftはオンライン分析処理(OLAP)に最適化されており、毎秒数十万件の高頻度データインジェストには設計上向いていません。リアルタイムメトリクス基盤としては不適切です。
D
Amazon OpenSearch Service(Index State Management で古いデータを削除)
Amazon OpenSearch Serviceは全文検索・ログ分析に強みがあり、時系列データ分析向けの組み込み関数に乏しいです。メトリクス分析よりもログ検索・ドキュメント検索ユースケース向けです。

解説

Amazon Timestreamは時系列データに特化したフルマネージドデータベースで、メモリストア(高速クエリ向け・直近データ)とマグネティックストア(低コスト・長期保持)の2層構造を持ちます。保持ポリシーを設定するだけでデータが自動的に移行されるため手動管理が不要です。time_series()やinterpolate()などの組み込み時系列関数が利用でき、毎秒数十万件の書き込みスケーラビリティも備えています。 AのDynamoDBはTTLによるデータ削除は可能ですが、時系列専用の分析関数がなく、毎秒数十万件の書き込みに対してコストが高くなります。 CのRedshiftはOLAP分析に優れますが、毎秒数十万件の高頻度書き込みには設計上向いておらず、リアルタイムメトリクスのインジェスト基盤として適切ではありません。 DのOpenSearch Serviceは全文検索・ログ分析に強みがありますが、時系列専用の組み込み関数に乏しく、メトリクス分析よりもログ検索ユースケース向けです。

ドメイン別正答率・予想スコアでリアルタイムに実力把握

無限ノックでDEAを徹底対策。全問AI生成のオリジナル問題。

無料で演習を始める →
← DEA の問題一覧に戻る