ある SaaS 企業が Amazon OpenSearch Service でアプリケーションログの検索基盤を運用しています。 1 日あたり 500 GB のログを取り込んでおり、要件は次の通りです。 ・直近 7 日間:フルテキスト検索が数秒以内に完了する必要がある ・7 日超〜1 年間:法令上の保持義務があり、検索は可能だが応答速度は問わない ストレージコストを最小化しながら上記要件を満たすために、最も適切な設定はどれですか?
OpenSearch Service の UltraWarm は S3 をベースとしたウォームストレージで、ホットストレージと比べて大幅にコストが低く、インデックスの検索機能は維持されます。ISM はインデックスのライフサイクルを自動管理するポリシーエンジンで、経過日数を基準にホット→ウォームへの移行を自動化できます。両要件(速度と長期保持)をコスト効率よく満たす最適解です。 選択肢Aはスナップショット手動リストアのため運用負荷が高く、リストア時間が発生するため「検索可能」要件を実用的に満たせません。 選択肢Cは2ドメイン構成でクロスクラスター検索自体は可能ですが、管理コストが倍増し ISM+UltraWarm より複雑です。 選択肢DはS3 Glacier を使用するアーカイブ方式であり、OpenSearch の検索インターフェースとしては機能しません。