あるセキュリティオペレーションセンター(SOC)チームが Amazon OpenSearch Service でセキュリティログの分析基盤を運用しています。ログのアクセスパターンは以下の通りです。 ・直近7日:インシデント対応・アラートのための頻繁なクエリ ・8〜90日:フォレンジック・傾向分析のための時々のクエリ ・91日〜1年:コンプライアンス監査のみ(ほぼアクセスなし) ストレージコストを最小化しつつ、全期間のデータに対する OpenSearch ネイティブのクエリ能力を維持するには、どの構成が最適ですか?
Amazon OpenSearch Service はアクセス頻度に応じた階層型ストレージ構成をサポートします。 ・ホットノード(汎用 SSD):高頻度クエリ向け。最高のクエリ性能だがコストが最も高い ・UltraWarm:Amazon S3 バックのウォームストレージ。ホットノードと比べ最大90%のコスト削減が可能で、インデックスは読み取り専用として検索可能 ・コールドストレージ:UltraWarmよりさらに低コスト。クエリ前にアタッチ操作が必要だが、長期保持データのコストを大幅に削減できる インデックスライフサイクルポリシーで自動的にホット→UltraWarm→コールドへの移行を設定することで、全期間のデータに対するOpenSearchネイティブのクエリ能力を維持しながらコストを最適化できます。 選択肢Bのホットノードのみの構成はすべてのデータを最も高価なストレージに保持するため、コスト最適化の観点から非効率です。 選択肢CのS3スナップショットへのエクスポートはデータをOpenSearchインデックスから外し、OpenSearchの検索機能(全文検索・集計・可視化)が利用できなくなります。 選択肢DのOpenSearch Serverlessは自動スケーリングにより予測困難なワークロードに対応しますが、UltraWarm・コールドストレージのような階層型ストレージを提供せず、長期保持データのコスト削減には適しません。