CLFセキュリティとコンプライアンス

あるスタートアップが、モバイルアプリとWebアプリのユーザー向けに、サインアップ・サインインおよびGoogleやFacebookなどの外部IDプロバイダー経由のソーシャルログイン機能を実装したいと考えています。数百万人規模のエンドユーザー認証を管理できるAWSサービスはどれですか?

A
Amazon Cognito
✓ 正解
Webアプリやモバイルアプリのエンドユーザー向けにサインアップ・サインイン機能を提供し、ソーシャルログイン(Google・Facebook等)やSAML連携にも対応するため要件に合致します。数百万規模のユーザー認証にスケールする点も適切です。
B
AWS IAM(Identity and Access Management)
AWSリソースを操作する管理者や開発者、サービスに対するアクセス権限を管理する仕組みであり、アプリの一般エンドユーザーの認証を管理する用途には設計されていないため不適切です。
C
AWS IAM Identity Center
複数のAWSアカウントやビジネスアプリケーションへの従業員のシングルサインオンを集中管理するサービスであり、外部の一般エンドユーザー向けの認証機能ではないため要件に合いません。
D
AWS Directory Service
Microsoft Active DirectoryをAWS上で利用するためのマネージドディレクトリサービスであり、企業内のディレクトリ管理が目的でアプリのソーシャルログイン実装には適しません。

解説

Amazon Cognitoは、Webアプリやモバイルアプリのエンドユーザー向けにサインアップやサインインのユーザー認証機能を提供するサービスです。 ユーザープールでユーザーディレクトリを管理でき、GoogleやFacebook、AppleなどのソーシャルIDプロバイダーやSAML/OIDCとの連携にも対応し、数百万人規模のユーザー認証にスケールします。 選択肢のIAMはAWSリソースを操作する開発者・管理者向けの認証認可であり、アプリのエンドユーザー管理用途ではありません。

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