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CLFクラウドの概念複数選択

AWSのグローバルインフラストラクチャに関する説明として正しいものを2つ選択してください。

A
アベイラビリティゾーン(AZ)は、1つのリージョンに必ず1つだけ存在する
AZが1リージョンに1つだけ存在するという説明は誤りです。1つのリージョンには通常3つ以上(最低2つ)のAZが存在します。
B
各アベイラビリティゾーン(AZ)は物理的に分離されたデータセンターで構成され、独立した電源・ネットワークを持つ
✓ 正解
正しい説明です。各AZは独立した電源・冷却・ネットワーク設備を持ち、物理的に隔離されているため、1つのAZで障害が発生しても他のAZには影響しません。
C
AWSリージョンを選択する際は、エンドユーザーへのレイテンシー(通信遅延)やデータ主権(各国のデータ保管場所に関する法的要件)が主な考慮事項となる
✓ 正解
も正しい説明です。リージョン選択時はエンドユーザーとの距離(レイテンシー)と、データ保管場所に関する各国の法的規制(データ主権)が主な考慮事項です。
D
すべてのAWSサービスはすべてのリージョンで同時に利用可能である
誤りです。AWSの新サービスは段階的にリージョン展開されるため、すべてのサービスがすべてのリージョンで同時に利用可能というわけではありません。
E
エッジロケーション(CloudFrontのPOP)はアベイラビリティーゾーンの一部として管理され、AZと同等の冗長性を提供する
エッジロケーション(CloudFront POP)はAZとは独立した概念で、リージョン外に配置されたコンテンツ配信拠点です。AZと同等の冗長性は持ちません。

解説

AWSのグローバルインフラは複数のリージョンと、各リージョン内の複数のアベイラビリティゾーン(AZ)から構成されています。 選択肢AのAZが1リージョンに1つだけ存在するという説明は誤りです。1つのリージョンには通常3つ以上(最低2つ)のAZが存在します。 選択肢Bは正しい説明です。各AZは独立した電源・冷却・ネットワーク設備を持ち、物理的に隔離されているため、1つのAZで障害が発生しても他のAZには影響しません。 選択肢Cも正しい説明です。リージョン選択時はエンドユーザーとの距離(レイテンシー)と、データ保管場所に関する各国の法的規制(データ主権)が主な考慮事項です。 選択肢Dは誤りです。AWSの新サービスは段階的にリージョン展開されるため、すべてのサービスがすべてのリージョンで同時に利用可能というわけではありません。 選択肢Eは誤りです。エッジロケーション(CloudFrontのPOP)はAZとは別概念で、リージョン外に設置されたコンテンツ配信拠点です。AZと同等の冗長性や可用性ゾーンの機能は持ちません。

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