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CLFクラウドの概念

AWSのグローバルインフラストラクチャには、「リージョン」「アベイラビリティゾーン(AZ)」「エッジロケーション」という3種類のコンポーネントがあります。これらの関係と特徴として正しい説明はどれですか?

A
エッジロケーションはリージョン内のAZの一種であり、コンピューティングリソースを提供するデータセンタークラスターである
エッジロケーションはAZの一種ではなく、リージョン・AZとは独立したコンポーネントです。コンピューティングリソースの提供ではなく、CDNキャッシュやDNS解決に使われます。
B
エッジロケーションの数はAWSリージョンの数よりも多く、Amazon CloudFrontなどがエンドユーザーの近くでコンテンツをキャッシュしてレイテンシーを低減するために使用される
✓ 正解
エッジロケーションはリージョン数の約10倍以上となる400か所以上(世界の主要都市)に存在します。Amazon CloudFrontのCDNコンテンツキャッシュやAmazon Route 53のDNS解決に利用され、エンドユーザーのレイテンシーを低減します。
C
1つのリージョンには必ず1つのAZのみが存在し、複数のリージョンを組み合わせることで高可用性を実現する
リージョンには通常複数のAZ(2つ以上)が存在します。単一AZでは物理障害時に高可用性を実現できず、複数AZを活用することで障害耐性を確保します。
D
アベイラビリティゾーンとリージョンは同義であり、どちらも世界中に分散した地理的な単一拠点を指す
アベイラビリティゾーン(AZ)とリージョンは異なる概念です。リージョンは複数のAZを含む大きな地理的単位で、AZはリージョン内の物理的に独立したデータセンターの集合体です。

解説

AWSのグローバルインフラストラクチャの3コンポーネントはそれぞれ異なる役割を持ちます。【リージョン】地理的に分離されたエリアで、複数のAZで構成されます。【アベイラビリティゾーン(AZ)】リージョン内にある物理的に独立した1つ以上のデータセンターの集合体で、障害が互いに波及しないよう設計されています。【エッジロケーション】AZやリージョンとは独立したインフラで、世界の主要都市に400か所以上(リージョン数の約10倍以上)存在し、Amazon CloudFrontのCDNコンテンツキャッシュやAmazon Route 53のDNS解決に利用されます。 選択肢Aは誤りです。エッジロケーションはAZの一種ではなく、リージョン・AZとは独立したコンポーネントです。 選択肢Cは誤りです。1つのリージョンには通常2〜6つ以上のAZが存在します。単一AZでは高可用性を実現できません。 選択肢Dは誤りです。リージョンとAZは別の概念で、リージョンは複数のAZを含む大きな地理的単位です。

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