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CLFクラウドの概念複数選択

オンプレミスから AWS クラウドへ移行することで得られるメリットとして正しいものを 2 つ選んでください。

A
大規模な初期設備投資(CapEx)が不要になり、実際に使用したリソース分だけ支払う変動費モデルに移行できる
✓ 正解
AWS では物理サーバー購入・データセンター設備などの大規模な初期費用(CapEx)が不要となり、使用した分だけ支払う従量課金モデル(OpEx)に移行できます。初期投資リスクを抑えながら IT 投資の柔軟性を高められることが、クラウド移行の主要メリットの一つです。
B
クラウドに移行するとセキュリティの責任がすべて AWS に移転されるため、自社での対応が不要になる
セキュリティは「責任共有モデル」のもとで AWS と顧客が分担するため、顧客側の責任がゼロになることはありません。OS・ミドルウェア・アプリケーションのセキュリティ管理は引き続き顧客の責任です。
C
需要の増減に応じてコンピューティングリソースを迅速にスケールアップ・スケールダウンできる
✓ 正解
AWS オートスケーリングなどの機能により、ユーザーアクセスの増減に応じてコンピューティングリソースを迅速にスケールアップ・スケールダウンできます。オンプレミスでは需要予測に基づく事前調達が必要でしたが、クラウドでは必要なときに必要な量だけ自動調整できます。
D
AWS クラウドでは需要のピーク時に備えて一定量のリソースを事前プロビジョニングしておく必要があるが、物理サーバーを自社調達する場合より調達リードタイムが大幅に短縮される
AWS のオートスケーリングにより、ピーク時に備えた事前プロビジョニングは不要です。リソースは需要に応じて数分以内に自動的に増減するため、「調達リードタイムが短縮される」という表現は実態(自動オンデマンドスケール)を過小評価しており正確ではありません。

解説

AWS クラウドの主要メリットの一つは CapEx から OpEx(変動費)への転換で、初期投資なく必要な分だけ利用できます。またオートスケーリングなどの機能により需要に応じた柔軟なリソース調整が可能です。 選択肢Bはセキュリティは「責任共有モデル」のもとで AWS と顧客が分担するため、顧客側の責任がゼロになることはありません。 選択肢DはAWS のオートスケーリングにより、ピーク向けの事前プロビジョニングは不要です。リソースは需要に応じて数分以内に自動的に増減でき、「調達リードタイムが短縮される」という表現は実態(オンデマンドの自動スケール)を過小評価しており正確ではありません。

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