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ある企業はAWSリソースに部門ごとのタグ(例:「Department: Engineering」)を設定していますが、AWS Cost ExplorerやAWSコスト・使用状況レポートでそのタグを使ったコスト集計ができていません。この問題を解決するために必要な操作はどれですか?

A
AWS Organizationsのタグポリシーを作成してタグの使用を組織全体に強制する
AWS Organizationsのタグポリシーは組織全体でのタグ標準化・使用強制に使用するもので、Billing画面での表示有効化とは別の機能です。
B
AWS Billingコンソールでコストアロケーションタグをアクティベート(有効化)する
✓ 正解
AWSリソースにタグを付けただけでは、Cost ExplorerやAWSコスト・使用状況レポートでそのタグによるフィルタリング・グループ化はできません。AWS Billingコンソールの「コストアロケーションタグ」画面でタグを明示的にアクティベートする必要があり、有効化後は最大24時間で反映されます。
C
AWS Configのタグコンプライアンスルールを有効にする
AWS Configはリソース設定のコンプライアンスチェックに使用されますが、コスト集計の表示可否には影響しません。
D
IAMポリシーでタグベースのリソースアクセス制御を設定する
IAMのタグベースアクセス制御はリソースへのアクセス権限管理であり、コスト集計の有無とは無関係です。

解説

正解: AWS Billingコンソールでコストアロケーションタグをアクティベート(有効化)する。 AWSリソースにタグを付けただけでは、Cost ExplorerやAWSコスト・使用状況レポートでそのタグによるフィルタリング・グループ化はできません。AWS Billingコンソールの「コストアロケーションタグ」画面でタグを明示的にアクティベートする必要があり、有効化後は最大24時間で反映されます。 選択肢Aは AWS Organizationsのタグポリシーは組織全体でのタグ標準化・使用強制に使用するもので、Billing画面での表示有効化とは別の機能です。 選択肢Cは AWS Configはリソース設定のコンプライアンスチェックに使用されますが、コスト集計の表示可否には影響しません。 選択肢Dは IAMのタグベースアクセス制御はリソースへのアクセス権限管理であり、コスト集計の有無とは無関係です。

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