CLFクラウドのテクノロジーとサービス
オンプレミスのデータセンターから大量のデータを物理的なデバイスを使用してAWSへ移行するために適したサービスはどれですか?
AAWS Direct Connect
AWSとオンプレミス環境を専用の物理ネットワーク回線で接続するサービスです。安定した低レイテンシ・高帯域な通信を提供しますが、物理デバイスを使った大容量データの物理的移送とは異なるサービスです。
BAWS Snowball Edge
✓ 正解
物理的な専用ストレージデバイスにデータを格納してAWSへ発送する方式で転送するサービスです。ペタバイト規模の大容量データの移行や、ネットワーク帯域が不十分・インターネット接続が制限された環境でのデータ移行に最適です。
CAWS DataSync
オンライン経由でファイルストレージのデータ転送を自動化・高速化するサービスです。スケジュール転送や転送の検証など便利な機能を持ちますが、ネットワーク経由のため帯域に依存し、物理デバイスを使った移送には対応していません。
DAWS Storage Gateway
オンプレミスのアプリケーションからAWSクラウドストレージへのシームレスなアクセスを提供するハイブリッドクラウドサービスです。既存アプリとAWSの継続的な統合・連携が主な用途であり、一括データ移行には適していません。
解説
AWS Snowball Edgeは、ペタバイト規模のデータを物理的な専用デバイスに格納してAWSへ発送・転送するサービスです。ネットワーク経由では時間やコストがかかりすぎる大容量データや、インターネット接続が制限された環境でのデータ移行に最適です。
選択肢AのAWS Direct Connectは、オンプレミスとAWS間に専用ネットワーク回線を確立するサービスで安定した低レイテンシ通信を提供しますが、物理デバイスを使った大容量データの物理移送とは異なります。
選択肢BのAWS Snowball Edgeが正解です。物理デバイスにデータを保存してAWSへ発送することで、大量データを効率的に移行できます。
選択肢CのAWS DataSyncは、オンライン経由でファイルデータ転送を自動化するサービスです。ネットワーク経由の転送を高速化しますが、物理デバイスを使用した転送ではありません。
選択肢DのAWS Storage Gatewayは、オンプレミスアプリケーションからAWSクラウドストレージへのハイブリッドアクセスを提供するサービスで、継続的なオンプレミスとAWSの統合が主な用途です。
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