ある企業は、インターネットに公開したALBへの全インバウンドトラフィックとVPCからのアウトバウンドトラフィックをAWS Network Firewallで検査したいと考えています。 VPC構成: - パブリックサブネット:ALBを配置(Internet Gatewayに接続) - プライベートサブネット:アプリケーションサーバーを配置 Network Firewallエンドポイントの配置場所とルートテーブルの設定の組み合わせとして正しいものはどれですか?
Network Firewallは専用サブネットに配置する必要があります。インバウンド検査はIGWのエッジルートテーブル(Ingress Routing)でパブリックサブネット宛をFirewallへ迂回させることで実現します。アウトバウンド検査はパブリックサブネットのデフォルトルートをFirewallへ向けます。非対称ルーティングを防ぐためにこの対称構成が必須です。 選択肢B はNetwork Firewallエンドポイントを既存サブネット(ALBと同居)に配置しており、専用の隔離サブネットが必要なため不正解です。 選択肢C はインバウンドトラフィックをFirewallで検査できない構成であり、機能要件を満たしません。 選択肢D はNetwork FirewallはInterface型VPCエンドポイントとして機能せず、ALBのターゲットグループに登録することはできません。