無限ノック › ANS 練習問題一覧 › 問題
ANSネットワーク管理と運用

ある企業は、オンプレミスデータセンターからAWSの東京リージョンおよび大阪リージョン上のアプリケーションへのネットワーク品質を継続的に監視したい。 要件は以下の通り: ・オンプレミスからAWS VPCエンドポイントまでのアクティブプローブ(ICMP/TCP)による往復遅延とパケットロス率の測定 ・遅延が閾値(50ms)を超えた場合にCloudWatchアラームを発報する ・AWS Direct Connect経由とインターネットVPN経由の両接続を個別に監視する 最も適切なサービス・構成はどれか?

A
Amazon CloudWatch Network Monitorでモニターを作成し、VPCサブネット内にICMPおよびTCPプローブを配置してオンプレミスとの往復遅延とパケットロスを継続的に測定・アラームする
✓ 正解
Amazon CloudWatch Network Monitorはハイブリッドネットワークの品質をアクティブプローブで継続測定するマネージドサービスです。ICMPおよびTCPプローブをVPCサブネットに設定することでオンプレミスからAWSへの往復遅延とパケットロス率をCloudWatchメトリクスとして記録し、閾値アラームを構成できます。Direct Connect経由・VPN経由を別プローブで設定することで両接続の品質を個別に監視・比較できます。
B
VPC Flow LogsをすべてのVPCで有効化しCloudWatch Logs Insightsで定期クエリを実行して、TCP接続のSYNからACK受信までの時間差から遅延を算出する
VPC Flow LogsをすべてのVPCで有効化しCloudWatch Logs Insightsで定期クエリを実行して、TCP接続のSYNからACK受信までの時間差から遅延を算出するは、VPC Flow LogsはNW接続のメタデータ(バイト数・パケット数等)を記録しますが、往復遅延の計測機能はありません。SYNからACK までの差分でも正確な遅延計測にはなりません。
C
AWS Network Managerのルートアナライザーを使用してDirect Connectの論理パスを分析し、ホップ数から遅延を推定する
AWS Network Managerのルートアナライザーを使用してDirect Connectの論理パスを分析し、ホップ数から遅延を推定するは、Network Managerのルートアナライザーはルーティングパスの論理的な分析ツールであり、実際のネットワーク遅延測定機能はありません。推定値では SLA 要件の監視に不十分です。
D
Route 53ヘルスチェック(HTTP/TCP)をオンプレミスのエンドポイントに向けて設定し、ヘルスチェック間隔でのレスポンスタイムをCloudWatchで監視する
Route 53ヘルスチェック(HTTP/TCP)をオンプレミスのエンドポイントに向けて設定し、ヘルスチェック間隔でのレスポンスタイムをCloudWatchで監視するは、Route 53ヘルスチェックは外部視点からエンドポイント可用性を確認するもので、オンプレミス→AWSの継続的な遅延監視用途には設計されていません。

解説

Amazon CloudWatch Network Monitorはハイブリッドネットワークの品質をアクティブプローブで継続測定するマネージドサービスです。ICMPおよびTCPプローブをVPCサブネットに設定することでオンプレミスからAWSへの往復遅延とパケットロス率をCloudWatchメトリクスとして記録し、閾値アラームを構成できます。Direct Connect経由・VPN経由を別プローブで設定することで両接続の品質を個別に監視・比較できます。 選択肢B の VPC Flow LogsをすべてのVPCで有効化しCloudWatch Logs Insightsで定期クエリを実行して、TCP接続のSYNからACK受信までの時間差から遅延を算出するは、VPC Flow LogsはNW接続のメタデータ(バイト数・パケット数等)を記録しますが、往復遅延の計測機能はありません。SYNからACK までの差分でも正確な遅延計測にはなりません。 選択肢C の AWS Network Managerのルートアナライザーを使用してDirect Connectの論理パスを分析し、ホップ数から遅延を推定するは、Network Managerのルートアナライザーはルーティングパスの論理的な分析ツールであり、実際のネットワーク遅延測定機能はありません。推定値では SLA 要件の監視に不十分です。 選択肢D の Route 53ヘルスチェック(HTTP/TCP)をオンプレミスのエンドポイントに向けて設定し、ヘルスチェック間隔でのレスポンスタイムをCloudWatchで監視するは、Route 53ヘルスチェックは外部視点からエンドポイント可用性を確認するもので、オンプレミス→AWSの継続的な遅延監視用途には設計されていません。

ドメイン別正答率・予想スコアでリアルタイムに実力把握

無限ノックでANSを徹底対策。全問AI生成のオリジナル問題。

無料で演習を始める →
← ANS の問題一覧に戻る